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蒸気を使用するプラントの中でよく見られる「モヤモヤ」。このモヤモヤ(ドレンと廃蒸気)を放置していると見た目が悪いだけでなく、エネルギーの損失になるのをご存知ですか?
熱源として使用された蒸気は潜熱を失い凝縮してドレンになります。 ドレンは百数十℃の熱水であり、その熱量は蒸気が元々持つエネルギーを100とすると、まだ30前後もの熱エネルギーに相当します。この熱が有効活用されずに捨てられるのです。
また蒸し器やオートクレーブ、ゴムの加硫缶のように蒸気で直接加熱する設備・装置でしばしば見られる蒸気の排気は、その工程にとっては必要でもそのまま大気に逃がしてしまってはやはり損失になります。
ドレンや廃蒸気のような未回収の廃熱を回収・再利用することで、現場のモヤモヤ解消だけでなく省エネルギーやコスト削減を実現できます。


