温度制御方法の改善
問題・課題
- 業種 : 化学
- 装置 : コーター(塗工機)
- 工程 : 乾燥

改善前の課題
- 80℃以下の温度設定時、±6℃程度ふらつくため、オペレーターが常時バルブ操作をしなければならない。
- 3年間で5枚のヒーター破損が発生していた。
SOLUTION(解決策)
改善策
- 高精度温調システムの採用(設定温度に連動した供給圧力制御)
- 高能力真空ドレン回収ポンプの採用(ドレン滞留防止)
改善後の効果
- 自動化され、オペレーターが他の業務に従事できるようになった。
- 3年経過後もヒーター破損の発生が無くなった。
加熱・冷却システムの改善
問題・課題
- 業種 : 化学
- 装置 : 反応釜
- 実験用途

改善前の課題
- 実験効率を向上したい。
加熱・冷却時間を短縮したい。
- 高精度な実験データを取得したい。
発熱等急激な内部温度変化に対し、冷熱源は瞬時に温度変更できずオーバー・アンダーシュートを繰り返す。また、手動による熱源温度のために±5℃以上ふらつく。
SOLUTION(解決策)
改善策
- 真空蒸気加熱・気化冷却システムの採用(潜熱による加熱冷却制御)
改善後の効果
- 発熱等の外乱影響も大きな加熱冷却能力で内容物の温度を±0.5℃以内に高精度制御し、実験のスピード、精度向上が図られた。


