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省エネ入門講座

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概要と実務

省エネルギーをエネルギー使用量の総量削減と考える方もあれば、エネルギー使用効率の改善、つまりエネルギー原単位の改善と考えられる方もあります。 > > > 続きを読む

現状把握の第一歩として、把握すべきエネルギーの対象を明確にしておくことが必要です。省エネ法では元々、化石エネルギーの使用の合理化を目的としていますので、法が対象とするエネルギーは、「燃料およびこれを熱源とする熱ならびに電気」と定義されています。 > > > 続きを読む

3つの目標に関して、法で規制されているのは「省エネ法」による中長期の省エネの目標値のみで、「エネルギー原単位を年平均1%低減するように努力する」と規定されています。 > > > 続きを読む

エネルギーフローとは、工場のエネルギーの「入熱」と「出熱」の関係を図に表したもので、工場の省エネを進めるために最初に現状調査をした結果を数値化、用途別に整理して、実際に各用途別の省エネ活動を進めていくために不可欠なものです。 > > > 続きを読む

蒸気編

蒸気の省エネを進める時、最初にチェックすべき事項は蒸気を発生させるボイラー自体の効率とボイラーがその効率を発揮して運転できているかどうかの運転管理です。 > > > 続きを読む

蒸気配管は、蒸気が流れる単なる配管で省エネ改善の余地はないと言われることもありますが、蒸気配管は工場の隅々まで行っていることから総延長距離が長く、放熱や蒸気漏れによる蒸気損失は無視できません。  > > > 続きを読む

蒸気は、より高い生産性で、より高品質な製品を生産することを目的に使われています。そして、この目的を達成するために、 「定時間内に蒸気使用設備を昇温する」「蒸気の伝熱面温度を均一に保つ」「蒸気の省エネルギー」という観点で、蒸気使用方法の改善を進めていかなければなりません。  > > > 続きを読む

徹底した蒸気の省エネ対策が実施された工場では、蒸気配管やバルブ等から蒸気が漏れているのを見掛けることがあまりありません。しかし、年月が経過するとガスケットの劣化等によって蒸気漏れは起こります。しっかりとメンテナンスが行なわれなければ、漏れ箇所・漏れ量とも時間とともに増加していくことになります。  > > > 続きを読む

蒸気に限った話ではありませんが、プラントや設備では全てのエネルギーを使い切れている訳ではありません。蒸気を使用するプラントでは、それぞれの段階で使い切れないエネルギーが廃熱という形で発生しています。  > > > 続きを読む

電気編

1年間のエネルギー使用量を月別にグラフにして見ると、多くの工場・ビルで夏場のエネルギー使用量が最も多く、次いで冬場、そして中間期が最も少ないという傾向が見られます。冷暖房としての空気調和用途に使用されるエネルギー量が大きいためです。 > > > 続きを読む

圧縮空気の用途は、動力、搬送、塗装、工具からブロー用に至るまで多岐に渡ります。そのためコンプレッサーは工場だけでなくビルや病院など多くの施設で使用されています。コンプレッサーの消費電力は生産に直結する変動エネルギーのひとつであり、そのシェアは工場全体の上位にランクされます。  > > > 続きを読む

コージェネレーション・システムとは、原動機などによる発電を行い、その排熱を熱源として利用することにより、電力と熱を同時に供給できる複合システムです。総合熱効率を高められるため、電力・熱を共に必要とする工場等で燃料を有効に利用するという観点では理想に近いエネルギーシステムと言えます。  > > > 続きを読む