トップが最初に目的・目標を明確に!
省エネルギーをエネルギー使用量の総量削減と考える方もあれば、エネルギー使用効率の改善、つまりエネルギー原単位の改善と考えられる方もあります。また、中には法遵守と割り切っておられるケースや、外部からの企業イメージアップが目的と言われる方もおられ、いずれも正しいと言えます。省エネと言ってもその目的の捉え方は、企業・状況・人等によって様々です。

これから工場の省エネや地球温暖化対策を徹底してやっていこうという場合には、何よりも最初に、その目的・目標を明確にし、関係者の意思を統一することから始めなければなりません。
一般的な目標・目的としては、省エネ法と温対法でそれぞれ求められている以下の2つは最低限必要です。

また、上記の目標だけでなく、エネルギー(燃料・電気)使用量の低減や、そのコスト換算など、それぞれの工場で全員参加の省エネを進めるために、その成果指標として最も判り易い目標も合わせて持つことで全社的な活動がやり易くなります。
つまり、省エネ・環境保全活動を全員参加で組織的に進めるためには、
- 最初にトップがリーダーシップを発揮して
- その企業に合った目的・目標を設定し
- それを関係する全ての人々に徹底すること
から始めるべきなのではないでしょうか。
省エネ法全文はこちら - 電子政府の総合窓口(e-Gov) 地球温暖化対策の推進に関する法律
温対法全文はこちら - 電子政府の総合窓口(e-Gov) 地球温暖化対策の推進に関する法律
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