HOME > システム製品一覧 > 真空蒸気加熱・気化冷却システム-納入実績
業種別納入比率
開発から十数年が経過し、これまで多種多様なお客様のニーズを実現してきました。現在、850の装置に導入実績を持ち、中でも特に品質要求の厳しい医薬・ファインケミカルの分野で多く採用されていることは、VACUUMIZERの革新性と高い信頼性を証明しています。

納入実績
VM-H(真空蒸気加熱システム)
A社実績 : 濃縮時間短縮による生産性の向上

- 業種 : ファインケミカル
- 装置 : ジャケット式攪拌槽(10m3、GL釜)
- 工程 : 濃縮工程
■改善前の課題
生産量が多いため、濃縮時間を短縮して生産性を向上させたい。しかし、製品が95℃以上の熱に触れると融解してしまうため、温水(熱源)の温度をこれ以上高くすることができない。
■導入後の効果
| 伝熱速度向上の原理 | |||
| 外面境膜伝熱係数の向上 | U値向上 | 濃縮時間 | |
| 温水 | 500W/m2K | 213W/m2K | 10h |
| VM | 10000W/m2K | 356W/m2K | 7h |
B社実績 : コスト削減と温度精度の向上

- 業種 : ファインケミカル
- 装置 : ロール
- 工程 : フィルム延伸工程
■改善前の課題
- 新設備の導入コストを削減したい
- ロールの表面温度を±2℃以内に抑えたい
■導入後の効果
- イニシャルコストの約40%削減に成功
- ランニングコストが従来の約1/5に削減
- 誘電ロールと同等の表面温度精度±1℃を実現
| 供給蒸気圧力 | 供給蒸気圧力の飽和温度 | 最大温度バラツキ(*) |
| 19.9kPa abs | 60℃ | 0.9℃ |
| 198.5kPa abs | 120℃ | 1.1℃ |
| (*)最大温度バラツキの値は、蒸気通気10分後にロール表面を数ヶ所にわたり接触式温度計で測定した結果です。 | ||
VM-H/C(真空蒸気加熱・気化冷却システム)
C社実績 : 高精度な温度再現性による品質安定

- 業種 : ファインケミカル
- 装置 : ジャケット反応槽
- 工程 : 反応工程
■改善前の課題
- 原料投入時における釜内の外乱を解消したい
- ロット間による品質のバラツキを解消したい
■導入後の効果


