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よくある説明

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エアトラップに関するご質問

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ドレントラップに関するご質問

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ガストラップに関するご質問

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一般的なご質問

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エアトラップに関するご質問
  • エアトラップに必ず均圧管を施工する必要がありますか?
  • 条件によっては均圧管無しでも問題無くご使用いただけます。

    均圧管はドレンとエアの置換が目的ですから、すでに置換が十分行われるような配管であれば均圧は不要です。例えば、配管径が十分で配管距離が短くかつ縦配管である場合などは置換が十分に行われると思われます。

  • エアトラップに均圧管を施工したのにドレンが出ません。
  • ドレンが出ない原因としては次のことが考えられます。

    • 運転条件の問題
      • (1)ドレンが少ない、または全く無い
      • (2)トラップ一次圧力が最低作動圧力以下である
      • (3)トラップ一次圧力が最高使用圧力以上である
    • 配管施工上の問題
      • (4)ドレンがトラップに流入できない(手前バルブ等が閉じている等も含む)
      • (5)均圧が上手く取れていない
    • 製品自体の問題
      • (6)トラップが詰まっている(故障している)

    (1)について、ドレン量が本当に少ないか否かはトラップにバイパス弁などがあれば、そこからのブローで確認可能です。

    (2)(3)については、実際の圧力と仕様をご確認ください。

    (4)(5)については、配管フローやバルブの開閉状態を確認してください(取扱説明書のフロー図をご参照ください)。特に、均圧管は確実に気相部分に配管されているかどうかご確認ください。

    (6)について、テスト弁(ニードル)を押して空気だけが出る場合は、詰まりはなくドレン量が少ないだけと考えられます。ニードルを押してもドレンも空気も出ない場合は弁口やトラップ内部のひどい汚れかトラップの故障が考えられます。分解して確認する必要があります(手前バルブは開弁していてトラップに圧がかかっていることが前提です)。

    以上をご確認ください。配管フローにご懸念がある場合は、フロー図を添えてお問合せください。

  • エアトラップを使用していますがドレンが上手く抜けません。
  • 均圧管の施工はされていますか?トラップ内の空気と流入してくるドレンの置換がうまく行われないと、トラップ内にドレンが流入しないため、トラップはいつまでもドレン排出できない状態になります。この現象を防ぐのが均圧管です。 ドレンが流入してくると均圧管を通じてトラップ内の空気が抜け、スムーズにドレン排出できます。
  • 当社では、TLVのフリーフロートエアトラップJA3を何台か設置していますが、流体が高圧空気(ドレン)のため内部腐食による動作不良が度々発生しています。 オプションで防腐食仕様やその類の仕様はありませんか?
  • JA3シリーズでは鋳鋼・ステンレス鋳鋼への対応ができませんが、他の型式で本体材質に鋳鉄以外の材質を使用した製品があります。ほぼ同能力の製品として亜鉛ダイキャスト製のJA3Dがあります。垂直配管取り付け専用ではステンレス製のSS1VGがあります。また、1クラス大きいタイプのJAH5RGでしたら、標準材質がWCB(SCPH2相当)になります。オプションでステンレス鋳鋼SCS13(CF8)をご用意できます。ご検討ください。

    また、ご質問からは少々外れますが、配管やタンクからの錆の流入によって作動不良を起こす場合には、大口径弁座をもつエアトラップもラインナップ致しております(TATSU2型)。配管他の腐食問題がおありでしたら、輸送配管中の飛沫ドレンを除去するステンレス製サイクロンセパレーターDC7が効果を発揮するかもしれませんので御相談下さい。

  • 新規設置予定コンプレッサーの中間段と最終段のドレンセパレーターから大量のドレン(水)が発生することが懸念されています。ドレンをトラップで連続的に抜くことを計画していますが、ドレントラップの場合ガスの吹き抜けによる機器トラブルが懸念されます。この用途に使用するドレントラップの製作が可能でしょうか。なお、当該コンプレッサーは高圧ガス特定設備であり、ドレントラップも認定品である必要があります。
  • 極めて高いシール性を備えるように設計・製作されたフリーフロート・ガストラップがご使用いただけると思われます。

    高圧ガス認定品として製作する場合、TLVのモデルでは、GAS1N、GAS2N、GAS3Nの中から選択することになります。1、2、3の数字は、排出能力の違いによって分けられていますが、貴社の条件であれば、最も小さいGAS1Nが使用可能です。

    GAS1Nは金属弁座・ゴム弁座のいずれかを選択でき、

    • 金属弁座は最高使用温度が高い代わりに、シール力確保のために最低ドレン量の規定があります。最低必要ドレン量は1kg/hです。
    • ゴム弁座は、最低ドレン量の規定が無い代わりに、金属弁座に比べ、最高使用温度が低くなります。EPDMで100℃、FPMで150℃となります。

    使用可能な作動圧力差は、0.01~4.5MPa(最高使用圧力4.5MPaG)です。

  • フリーフロート・エアトラップJA7を高圧レシーバータンクのドレントラップとして使用しています。設置当初からドレンの排出が悪く、全く排出されない方が多いほどで、バイパスバルブを数秒開けてから閉めると本体側からドレンが勢いよく排出されます。これは、「エアバインディング現象」でしょうか?
    トラップ本体に均圧管は設けてありますが、均圧管の取り出しポイントはトラップ入り口配管と同じになっています。施工そのものは、業者に行ってもらいました。
  • エアバインディング」が起きています。

    均圧配管が十分機能していません。均圧配管は、トラップ本体内のエアを均圧管を通じて一次側の気相部に戻し、トラップ内にドレンが流入できるようにするものですから、トラップ本体と、トラップ上流側の気相部分とを接続する必要があります。例えばレシーバータンクであれば、タンク上部の気相部分が適しています。

    高さなどの位置・数値的な情報が不明ですが、現状の均圧配管は「トラップ入口配管と同じ」ところに取り付けてあるとのことですので、横引き配管部や高さレベルが同じであるなど、気液の置換が起こりにくい配管になっているのではないでしょうか?

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ドレントラップに関するご質問
  • フリーフロートドレントラップSS1VG-RをメタンとCO2の混合気体で使用できますか。
  • 可燃性流体の場合は「トラップ仕様確認票」に必要事項をご記入いただいた上で適用の可否を検討させていただきます。トラップ仕様確認票についてはお近くの営業所へご相談ください。

    作動の面からは、液体比重が0.5より大きければご使用いただけます。液体比重により最高使用圧力値がかなり異なりますので、詳細はこちらをご参照ください。

  • ガスシール性能に優れたドレントラップはありますか?
    対象ガスは水素。水にカーボン等の異物が混じることが有ります。何か方法があるでしょうか?また、シールテープのように大きな異物に対してはいかがでしょうか?
  • 水素ガスに適用できるドレントラップはGAS1、GAS2、GAS3SS1VGです。

    ガス用ドレントラップは非常に高いシール性を有するトラップですが、異物の混入には注意が必要です。特にGASシリーズはスクリーンを内蔵していませんのでより慎重に対応しなければなりません。

    基本的には、ストレーナなどを使用してトラップの手前で異物をブロックして、トラップ内に流入させないという対応が必要です。シールテープ屑のような大きな異物の侵入はかなりの確率で作動不良を引き起こすと考えられます。

    空気用のドレントラップには大きなゴミや泥状の異物もドレンと共に排出できるモデルがありますが、ガス用のドレントラップとしてはご使用いただけません。

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ガストラップに関するご質問
  • 低圧(数百mmaq)で使用可能なガス用ドレントラップがありますか。ガスは都市ガスです。
  • フリーフロート・ガストラップGASシリーズがご使用いただけそうですが、GASシリーズの最低作動圧力差が0.01MPaですから約1020mmaqとなります。つまり最低作動圧力差以下のガス圧しかないわけですが、この場合、2つの問題が挙げられます。

    • シール性
      作動圧力差が小さいということは閉弁力が小さくなります。ドレン量がゼロに近いような極少状態に十分なシール力が発揮できない可能性があります。
    • 排出能力不足またはドレン滞留
      ドレンがある程度流入する場合、シール性の問題はなくなりますが、排出能力不足またはトラップ手前へのドレン滞留の問題があります。ガス圧力が数百mmaqだとすると、トラップのオリフィス出口に溜まったドレンの水頭が背圧になり、作動圧力差数百-ドレンの水頭[mmaq]が正の小さな値の場合排出能力不足、負の値の場合ドレンがトラップ手前配管に常時滞留することになります。

    これらの問題がクリアできるのであれば、GASシリーズがご使用いただけます。いずれも、ねじ・フランジ・ソケットウェルドが選択できます。GAS1N・GAS2N・GAS3Nの違いは処理ドレン量の違いです。

  • フリーフロート ガストラップ(SS1VG-R)に水平配管タイプはありますか。無ければ、相当品は何になりますか
  • ご指摘の通り、SS1VG-Rには水平配管仕様はありません。

    主な理由は均圧配管です。垂直配管であれば均圧管が不要ですが、水平配管では均圧管を施工する必要があります。SS1のボディには均圧配管を取り付けることができるノズルが存在しないため、ガス・エア用トラップとして使用できないのです。

    水平配管でご使用いただけるドレントラップはJAH5RG-Rというモデルがあります。SS1VG-Rと比較した場合の相違点は以下の通りです。

    • 本体材質が鋳鋼製(WCB製)、オプションでステンレス鋳鋼(SCS13A)も対応できます。
    • 排出能力が大きい
    • ボディが大きく、重量がある

    なお、このモデルは水平配管取付であるため必ず均圧配管を施工してください。

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一般的ご質問
  • エアトラップとガストラップの違いは?
  • エアトラップは空気配管の末端やレシーバータンクなどからのドレン排除に使用します。油やスケールが混入した高粘度ドレンが排出できる大弁口タイプもあります。耐食性があまり要求されないため本体材質は鋳鉄中心の製品構成です。

    ガストラップは、水素や窒素、天然ガスなどの高シール性を求められるガスシステムからのドレン排除に使用します。このため、当社のガストラップでは極少ドレン時でも高いシール性を発揮する3点支持機構を採用しています。また、腐食性流体にも使用可能な材質や高圧ガス認定対応品もあります。

  • 金属弁座とゴム弁座の使い分けは?
  • 極少ドレン時には、金属弁座に比べてシール性が良いのがゴム弁座の最大の特長です。したがって、トラップは必要だがドレンは極めて少ない・・という用途に適しています。一方で、ゴム弁座の方が同じ最高使用圧力でも排出流量が小さい、最高使用温度が低い、使用可能流体の種類に制約がある、といった特長もあります。
  • 高圧ガス法規対応品とは何ですか?
  • 経済産業省が統括している法律で“高圧ガス保安法(旧取締法)”があります。この法律はガス体を中心に使用するに当たって毒性・爆発性・可燃性などの危険事故を防止する目的で、機器の製造・検査・取扱に関する厳しい規制内容を定めています。ガストラップはこの法律に該当する製品で、当社はこれを製造し試験を実施できる認定を受けています。ガストラップGAS1N、GAS2N、GAS3Nは、高圧ガス認定対応品です。
  • 梅雨時期にエア機器から水滴がでるのはなぜですか?
  • 配管中で発生したドレンを上手く排除できないと、レシーバータンク・アフタークーラー・配管などエア使用機器に支障が出る場合があります。特に、梅雨時はその湿度と温度によりドレンの量が増加するため、このような問題が発生することがあります。

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