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自己圧力調整機能(減圧弁)

制御弁を構成するバルブ部分の機能です。
蒸気用高精度制御弁シリーズが安定した制御性、設定変更時や外乱発生時の追従性の良さを持つ最大の理由は、バルブ部に減圧弁を採用していることです。
減圧弁はバルブそのものに自己圧力調整機能を持ちます。自己圧力調整機能とは外乱要素を吸収して、常に二次側に安定した圧力の蒸気を送気する機能です。外乱要素とは、主に一次圧力の変動と負荷変動(流量変動)による影響です。一般的な自動制御弁であるコントロールバルブにはそのような機能はありません。 この機能は減圧弁の機能そのものと言えます。

自己圧力調整機能(減圧弁)

二次圧力の機械的フィードバック
減圧弁の最も基本的な仕組みで、二次圧の変動をダイヤフラムが検出し、二次圧がダイヤフラムを押し上げる力と調整ねじにより設定したばねの力がつりあうポイントでバルブ開度が調整されます。この動作は蒸気圧力とばねの機械的なつりあいであるため瞬時に行われます。これが電気的なフィードバック制御を行うシステムでは成し得ない高速動作を実現し、素早い設定変更や外乱に対する強さを生み出しています。

sp (写真は、セパレーター・スチームトラップ内蔵型です)

自己圧力調整機能(減圧弁)が採用された製品
自動制御弁:MC−COSシリーズMC−COSRシリーズ

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