スイング式やリフト式等各種逆止弁が存在する中、TLVはよりシール性に信頼があり、かつ取り付け方向に制限のないスプリングディスク式を4機種提供しています。それぞれの特長を活かしてご使用ください。
INDEX
CKシリーズ(銅合金、ステンレス鋼)



シール部は流体に合わせて3種類
- より高シール性能を確保するために、温度と流体の種類により、3種類のシート材質を品揃えしています。
CK3M(金属):蒸気(220℃まで)
CK3T(PTFE):蒸気、温水(185℃まで)
CK3R(ゴム):エア、温水、水(90℃まで)
CKFシリーズ(ステンレス鋼)

フランジレス(ウエハー)構造でコンパクト設計
- 逆止弁全体を配管側のフランジで挟み込む構造で、取り付け取り外しが簡単です。
- 外周のフィン(羽根)が取り付け用ボルトのセンタリングガイドとなり、本体を配管の中心に導きます。
- シール部は金属とゴムの2種類
CKF3M(金属):蒸気、温水、水(350℃まで)
CKF3R(ゴム):エア、温水、水(150℃まで)
CK3MG(ステンレス鋼)

センターバーガイド方式で優れた耐久性と流量を確保
- 当社独自のセンターバーガイド方式で、広い流体通過面積を確保するとともに、経年寿命をさらに延ばし優れた耐久性も実現しました。
- ドレン回収機器のGP/GTシリーズの前後に取り付けることにより、その特性を最大限に発揮します。
- シール部は金属のみで蒸気(220℃まで)用途に最適です。
CKF3MG・CKF3RG(ステンレス鋼)

センターバーガイド方式でフランジレス(ウエハー)構造
- センターバーガイド方式で経年寿命を延ばし、優れた耐久性を実現しました。
- 逆止弁全体を配管側のフランジで挟み込む構造で、外周のフィン(羽根)が取り付け用ボルトのセンタリングガイドとなります。
- シール部は金属とゴムの2種類
CKF3MG(金属):蒸気、温水、水(350℃まで)
CKF3RG(ゴム):エア、温水、水(150℃まで)
逆止弁の選定に必要な項目
選定にあたっては、下記の項目の確認が必要です。
- 1) 使用流体、使用条件の確認 … 使用流体の圧力、温度等よりシール部材が異なります。
- 2) 呼径、接続方法、要求材質の確認
以上の項目から各ステップにて適正型式を選定してください。
逆止弁の選定ステップ
-
<ステップ1>
-
<ステップ2>
-
<ステップ3>
| (1) 使用可能 流体 |
(2) 接続 |
(3) シール部 材質 |
(4) 最高 使用温度 ℃ |
(5) 使用圧力 MPaG |
(6)*1 本体 標準材質 |
型式 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 蒸気 | Rc (ねじ込み) |
金属 | 220 | ~ 1.0 | 黄銅/青銅 | CK3M |
| ~ 2.1 | ステンレス鋼 | |||||
| CK3MG*2 | ||||||
| PTFE | 185 | ~ 1.0 | 黄銅/青銅 | CK3T | ||
| ~ 1.6 | ステンレス鋼 | |||||
| フランジレス (ウエハー) |
金属 | 350 | ~ 3.0 | CKF3M | ||
| CKF3MG*2 | ||||||
| エア | Rc (ねじ込み) |
二トリルゴム (NBR) |
90 | ~ 1.0 | 黄銅/青銅 | CK3R |
| ~ 1.6 | ||||||
| フランジレス (ウエハー) |
フッ素ゴム (FPM) |
150 | ステンレス鋼 |
CKF3R | ||
| CKF3RG*2 | ||||||
| 温水 水 |
Rc (ねじ込み) |
二トリルゴム (NBR) |
90 | ~ 1.0 | 黄銅/青銅 | CK3R |
| ステンレス鋼 | ||||||
| PTFE | 185 | 黄銅/青銅 | CK3T*3 | |||
| ~ 1.6 | ||||||
| ステンレス鋼 |
||||||
| フランジレス (ウエハー) |
フッ素ゴム (FPM) |
150 | CKF3R | |||
| CKF3RG*2 | ||||||
| Rc (ねじ込み) | 金属 | 220 | ~ 2.1 | CK3MG |
- *1
- 特殊材質の対応も可能です。詳細はお問合せください。
- *2
- センターバーガイド方式
- *3
- 温水のみ
※以下は該当する型式の製品仕様ページ(PDF)で確認し、適正型式を選定してください。
<ステップ 2> 材質の確認
- ステップ1で選択された型式の各材質を確認ください。標準材質で適合しない場合はオプションを確認し、それでも該当しない場合は他の型式を確認ください。
<ステップ 3> 呼径、接続仕様等の確認
- 選定した型式の呼径、接続仕様などが希望のものかを確認してください。スプリングディスク式の逆止弁の場合、開弁には最低開弁圧力差が必要です(型式毎の仕様データを確認ください)。


