TLV蒸気と省エネメールマガジン
2005/01/25 Vol.17
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■■■ TLVメールマガジン Vol.17
■ ~蒸気を通して省エネ・環境を考える~
■ 2005年01月25日 株式会社テイエルブイ http://www.tlv.com/
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今年初めてのメルマガ配信となります。
このメルマガも今年で3年目。今年は新たな編集メンバーで、より内容を
充実させ、マンスリーでお届けします。今年もよろしくお付き合い下さい。
… I N D E X ……………………………………………………
◇ 招待状差し上げます!ENEX2005出展
◇ 新製品情報【減圧減温システム RGDS 発売!】
◇ 社内教育にご利用下さい!出張セミナー承ります
……………………………………………………………………………
このメールは、<送信者>(株)テイエルブイが過去に御名前をいただいた方、
メール配信をご希望いただいた方に送らせていただいております。(05/01/25)
※配信停止の方はお手数ですがこちらよりお願いいたします。
https://www.tlv.com/ja/contactform/contactj_form.php?id=S002
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◇◆ TLVは、今年もENEX2005に出展します!
◆◆ ~ご希望の方に招待状(抽選券引換券)プレゼント~
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企業活動における地球環境保全の重要性が益々高まり、より一層のエネル
ギーの有効利用が求められる中、今年も財団法人 省エネルギーセンター
主催のもと「日本で唯一の省エネ・新エネの総合展」ENEX2005が、
東京と大阪で開催されます。
TLVも、蒸気・エア分野における様々な省エネルギーの課題解決を支援
する技術・製品を展示いたしますので、多くの方々のご来場をお待ちして
おります!
尚、下記URLから「ENEX2005」のご招待状(抽選券引換券)を
お申込み頂けます。お気軽にアクセスください。
【TLVの展示ブースのご紹介】
テ ー マ:省エネ・環境保全時代のBEST PRODUCTS(仮)
展示製品:◇ 新製品!蒸気・エア用直動式減圧弁
◇《速報》今春発売予定!ポケット型チェッカー
◇ 省エネ型・・フリーフロートスチームトラップ
◇ 運転中でもエア漏れ箇所を発見!・・超音波リーク検出器
◇ 電気なしでドレン回収・・メカニカルポンプ
◇ 真空蒸気加熱・気化冷却システム
◆東京会場:東京ビックサイト 西1ホール
期 間:2005年2月9日(水)~11日(金・祝)
時 間:10:00~17:00(最終日のみ16:00)
◆大阪会場:インテックス大阪 1・2号館
期 間:2005年2月17日(木)~19日(土)
時 間:10:00~17:00(最終日のみ16:00)
※ご招待状(抽選券引換券)のお申込みはこちら↓↓
https://www.tlv.com/ja/contactform/enex2005/enex2005_finish.html
※ENEX2005「TLV展示ブースの内容」
http://www.tlv.com/news/newsj/news18j.html
※省エネルギーセンター ENEX2005のサイト
http://www.eccj.or.jp/enex2005/index.html
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◇◆ ~省スペースで過熱蒸気を飽和蒸気へ~
◆◆ 減圧減温システム RGDS 発売!
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正確に圧力制御をしていて、圧力や温度は合っているはずなのに、
時々不良品が出来たり、本来のバッチ時間よりも余計に時間がかかったり
することはありませんか?
そんな時は使用している蒸気が飽和蒸気ではなく、過熱蒸気になっている
可能性があります(過熱蒸気の概要は本章後段をご参照下さい)。
蒸気の圧力と温度を測って、温度が予定よりも高い場合は疑う余地あり!
当社までご相談下さい。
◇【減圧減温システム】とは、高圧の蒸気を低圧に減圧するのと同時に
過熱状態にある蒸気を飽和状態に減温するシステムです。
過熱蒸気を省スペースで高精度に減圧減温し、熱源に適した飽和蒸気を
作り出します。
◆従来製品では直管長が15m以上必要だったところ、【必要距離5m】で
飽和温度プラス10℃の高精度減温を実現します。
◆従来製品では蒸気流速10m/s程度が下限でしたが、【5m/sの低速蒸気】
まで減圧減温が可能なため、流量変動の大きい箇所でも確実な減温が
可能です。
◆高性能混合分離器により、確実な減温と二次側への水分混入防止を両立
します。
◆混合分離器から制御弁、注水用ポンプ、制御盤までのトータル設計により
確実に性能を発揮します。
▽過熱蒸気とは?・・…………………………………………………………
主に動力源として使用される蒸気で、同じ圧力でも飽和蒸気より
温度が高く、より高い熱量を保有していますが、一定の圧力下でも
条件次第で温度が異なる・熱伝達率が小さいなど、高温ガス体に近い
性質を持つため熱源としては不適です。
また、もともとは飽和蒸気であっても、減圧幅の大きな減圧を行うと、
減圧後の蒸気が過熱状態になってしまうこともあります。
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※減圧減温システムの詳細はこちら↓↓
http://www.tlv.com/ja/catalog/news19j.html
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◇◆ テイエルブイのスチーム・アカデミー・セミナーを
◆◆ あなたの工場までお届けします。
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蒸気の入門からシステムの設計まで、簡単に理解できると大好評のスチーム
アカデミー・セミナーをあなたの工場で開催されませんか。
「加古川や東京のセミナー会場は遠すぎる」
「出来るだけ沢山のメンバーで受講したいが人数が多いと出張の申請が…」
等の悩みは、もう無用です。
加古川や東京のセミナーをそのまま、あなたの工場までお届けします!
【出張セミナーのご紹介】
◇プログラム:蒸気の入門コースと蒸気利用実践コースの重要項目を中心に
スチームトラップの専用装置によるデモも交えて行います。
◆お客様のご要望にあわせて「回転機のメンテナンス」「トラップ診断」
「リーク診断」等の組み合わせも可能です。
◆デモ機では、各種スチームトラップ(TLV以外の製品も含みます)の
作動及び異常状態の確認やドレン回収のデモ等をご確認いただけます。
※セミナー風景などの詳細はこちら↓↓
http://www.tlv.com/ja/seminar/s-s1-r.html
※出張セミナーのお問い合せ
https://www.tlv.com/ja/contactform/contactj_form.php?id=M016
★☆★……………………………………………………………………………………
省エネ月間に向けて蒸気のことをもっと理解するのに最適です!
初級~上級者まで幅広く学べるセミナー(スチーム・アカデミー・セミナー)
http://www.tlv.com/ja/seminar/seminar.html
お役立ちハンドブック \1,575/冊(税込)
http://www.tlv.com/ja/handbook/s-handbook.html
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__/編集後記\_________________________
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年が明けたと思ったらもう1月も終わり。来週は恵方を向いて巻寿司を頬張る
節分です(今年の恵方は西南西だそうです)。早いですね。
このメルマガはこれまで不定期の発行でしたが、今回の号より毎月1回最終週
の火曜日に発行させていただくこととなりました。
メルマガの編集メンバーも一新し、内容も現場の方の役に立つ、より実践的な
情報を盛り込んでいこうと様々な企画が進行中です。
進化するTLVメルマガ、次回の発行は2月22日の予定です。ご期待下さい!
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■■■ TLVメールマガジン Vol.17
■ ~蒸気を通して省エネ・環境を考える~
■ 2005年01月25日 株式会社テイエルブイ http://www.tlv.com/
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今年初めてのメルマガ配信となります。
このメルマガも今年で3年目。今年は新たな編集メンバーで、より内容を
充実させ、マンスリーでお届けします。今年もよろしくお付き合い下さい。
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◇ 招待状差し上げます!ENEX2005出展
◇ 新製品情報【減圧減温システム RGDS 発売!】
◇ 社内教育にご利用下さい!出張セミナー承ります
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このメールは、<送信者>(株)テイエルブイが過去に御名前をいただいた方、
メール配信をご希望いただいた方に送らせていただいております。(05/01/25)
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https://www.tlv.com/ja/contactform/contactj_form.php?id=S002
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◇◆ TLVは、今年もENEX2005に出展します!
◆◆ ~ご希望の方に招待状(抽選券引換券)プレゼント~
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企業活動における地球環境保全の重要性が益々高まり、より一層のエネル
ギーの有効利用が求められる中、今年も財団法人 省エネルギーセンター
主催のもと「日本で唯一の省エネ・新エネの総合展」ENEX2005が、
東京と大阪で開催されます。
TLVも、蒸気・エア分野における様々な省エネルギーの課題解決を支援
する技術・製品を展示いたしますので、多くの方々のご来場をお待ちして
おります!
尚、下記URLから「ENEX2005」のご招待状(抽選券引換券)を
お申込み頂けます。お気軽にアクセスください。
【TLVの展示ブースのご紹介】
テ ー マ:省エネ・環境保全時代のBEST PRODUCTS(仮)
展示製品:◇ 新製品!蒸気・エア用直動式減圧弁
◇《速報》今春発売予定!ポケット型チェッカー
◇ 省エネ型・・フリーフロートスチームトラップ
◇ 運転中でもエア漏れ箇所を発見!・・超音波リーク検出器
◇ 電気なしでドレン回収・・メカニカルポンプ
◇ 真空蒸気加熱・気化冷却システム
◆東京会場:東京ビックサイト 西1ホール
期 間:2005年2月9日(水)~11日(金・祝)
時 間:10:00~17:00(最終日のみ16:00)
◆大阪会場:インテックス大阪 1・2号館
期 間:2005年2月17日(木)~19日(土)
時 間:10:00~17:00(最終日のみ16:00)
※ご招待状(抽選券引換券)のお申込みはこちら↓↓
https://www.tlv.com/ja/contactform/enex2005/enex2005_finish.html
※ENEX2005「TLV展示ブースの内容」
http://www.tlv.com/news/newsj/news18j.html
※省エネルギーセンター ENEX2005のサイト
http://www.eccj.or.jp/enex2005/index.html
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◇◆ ~省スペースで過熱蒸気を飽和蒸気へ~
◆◆ 減圧減温システム RGDS 発売!
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正確に圧力制御をしていて、圧力や温度は合っているはずなのに、
時々不良品が出来たり、本来のバッチ時間よりも余計に時間がかかったり
することはありませんか?
そんな時は使用している蒸気が飽和蒸気ではなく、過熱蒸気になっている
可能性があります(過熱蒸気の概要は本章後段をご参照下さい)。
蒸気の圧力と温度を測って、温度が予定よりも高い場合は疑う余地あり!
当社までご相談下さい。
◇【減圧減温システム】とは、高圧の蒸気を低圧に減圧するのと同時に
過熱状態にある蒸気を飽和状態に減温するシステムです。
過熱蒸気を省スペースで高精度に減圧減温し、熱源に適した飽和蒸気を
作り出します。
◆従来製品では直管長が15m以上必要だったところ、【必要距離5m】で
飽和温度プラス10℃の高精度減温を実現します。
◆従来製品では蒸気流速10m/s程度が下限でしたが、【5m/sの低速蒸気】
まで減圧減温が可能なため、流量変動の大きい箇所でも確実な減温が
可能です。
◆高性能混合分離器により、確実な減温と二次側への水分混入防止を両立
します。
◆混合分離器から制御弁、注水用ポンプ、制御盤までのトータル設計により
確実に性能を発揮します。
▽過熱蒸気とは?・・…………………………………………………………
主に動力源として使用される蒸気で、同じ圧力でも飽和蒸気より
温度が高く、より高い熱量を保有していますが、一定の圧力下でも
条件次第で温度が異なる・熱伝達率が小さいなど、高温ガス体に近い
性質を持つため熱源としては不適です。
また、もともとは飽和蒸気であっても、減圧幅の大きな減圧を行うと、
減圧後の蒸気が過熱状態になってしまうこともあります。
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※減圧減温システムの詳細はこちら↓↓
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◇◆ テイエルブイのスチーム・アカデミー・セミナーを
◆◆ あなたの工場までお届けします。
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◇プログラム:蒸気の入門コースと蒸気利用実践コースの重要項目を中心に
スチームトラップの専用装置によるデモも交えて行います。
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◆デモ機では、各種スチームトラップ(TLV以外の製品も含みます)の
作動及び異常状態の確認やドレン回収のデモ等をご確認いただけます。
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※出張セミナーのお問い合せ
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省エネ月間に向けて蒸気のことをもっと理解するのに最適です!
初級~上級者まで幅広く学べるセミナー(スチーム・アカデミー・セミナー)
http://www.tlv.com/ja/seminar/seminar.html
お役立ちハンドブック \1,575/冊(税込)
http://www.tlv.com/ja/handbook/s-handbook.html
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__/編集後記\_________________________
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年が明けたと思ったらもう1月も終わり。来週は恵方を向いて巻寿司を頬張る
節分です(今年の恵方は西南西だそうです)。早いですね。
このメルマガはこれまで不定期の発行でしたが、今回の号より毎月1回最終週
の火曜日に発行させていただくこととなりました。
メルマガの編集メンバーも一新し、内容も現場の方の役に立つ、より実践的な
情報を盛り込んでいこうと様々な企画が進行中です。
進化するTLVメルマガ、次回の発行は2月22日の予定です。ご期待下さい!
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