2005/10/25 Vol.26 | 蒸気のことならテイエルブイ
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TLV蒸気と省エネメールマガジン

2005/10/25 Vol.26

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■■■    TLVメールマガジン  Vol.26
■          ~蒸気を通して省エネ・環境を考える~
■          2005年10月25日  株式会社テイエルブイ  http://www.tlv.com/
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今月は、日頃からお問合せの多い[逆止弁]にスポットを当て、【連載】の
蒸気のお話と【新製品】の2つで取り上げています。
また今月から、人気のクイズが《レギュラー》になりました!【連載】の
蒸気のお話の最後に[プチ・クイズ]が追加されましたので要チェックです

 … I N D E X ………………………………………………………………
招待状差し上げます!メンテナンス・テクノショー2005出展
【連 載】もっと知りたい蒸気のお話 ~スチームトラップと逆止弁~
【新製品】高耐久性の逆止弁 ~頻繁な開閉にも、高シール性を持続!
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このメールは、<送信者>(株)テイエルブイが過去に御名前をいただいた方、
メール配信をご希望いただいた方に送らせていただいております。(05/10/25)

※配信停止の方はお手数ですがこちらよりお願いいたします。
https://www.tlv.com/ja/contactform/contactj_form.php?id=S002

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 ◇◆  TLVはメンテナンス・テクノショー2005に出展します!
 ◆◆   ~ご希望の方に招待状プレゼント!~
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2年に1度行われる「生産設備と社会資本ストックの診断・補修・維持管理技術
とソリューションの専門展示会」メンテナンス・テクノショーが今年も開催
されます。

TLVも、グループ会社であるTTSとともに、蒸気プラントのメンテナンスや
診断に関わる最新の技術、製品、ソリューションを展示しますので、
多くの方々のご来場をお待ちしています!

尚、下記URLから「メンテナンス・テクノショー2005」のご招待状をお申込み
頂けますので、お気軽にアクセスください。

【展示ブースのご紹介】

<TLVブース>
 テ ー マ:アライメントとコンディションモニタリング機器(仮)
 ご紹介する主な製品:

  ◇ 回転機カップリングの芯出しを計測・修正するシャフトアライメント
    システム ROTALIGN ULTRA、OPTALIGN PLUS
  ◇ レーザー式レベル測定システム LEVALIGN
  ◇ タービン・エンジンの内部部品をアライメントするレーザー式タービン
    車室、ボアアライメントシステム CENTRALIGN、BOALIGN
  ◇ レーザー式変位測定モニタリングシステム  PARMALIGN
  ◇ 回転機械の振動を管理するコンディションモニタリング VIBROTIP、他

→メンテナンス製品については以下サイトをご覧ください
http://www.tlv.com/product_v2/product_070000.html

<TTSブース>
 テ ー マ:世界の最新技術で診断サービス(仮)
 ご紹介する主なサービス:

  ◇ ガイド波で配管腐食箇所を特定する配管診断
  ◇ 熱利用設備、電気設備の表面温度分布を画像化するサーモ画像診断
  ◇ 底板部分をアコスティックエミッションでスクリーニングするタンクAE
  ◇ RBI(Risk Based Inspection)ベースの検査、メンテナンス計画ソフト
  ◇ 精密診断機を用いたエア・ガスリーク診断、他

→TTSサービスの詳細については以下サイトをご覧ください
http://www.tts-inspection.com/ttsj/ttsj.html


◆会 場: 東京ビックサイト 東4ホール
◆期 間: 2005年11月15日(火)~18日(金)
◆時 間: 10:00~17:00(最終日のみ16:30)


>>ご招待状、展示製品・サービスの詳細はこちら↓↓
  メンテナンス・テクノショー2005「TLV展示ブースの内容」
http://www.tlv.com/news/newsj/news27j.html

  (社)日本能率協会 メンテナンステクノショー2005のサイト
http://www.jma.or.jp/MT/ja/index.html

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(彡(彡)彡) 【連載】もっと知りたい蒸気のお話 
(彡(彡)       ~ スチームトラップと逆止弁 ~
__(彡)________________________第14話__

逆止弁は、順方向には流体を流しますが、逆方向に流れようとすると自動的
に閉弁するバルブの一種です。様々な箇所で活躍している逆止弁ですが、
今回は、スチームトラップ二次側に設置する場合にフォーカスしてお話し
します。

よくスチームトラップの二次側に逆止弁を設置する必要性について質問を
いただきます。

◇ トラップの二次側には必ず逆止弁を設置しなければならないか?
◇ 逆止弁を設置したらウォータハンマが解消するか?

これらについて考えてみます。

/トラップの二次側に必ず逆止弁を設置しなければならない?
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トラップの二次側が集合配管になっている場合は、他のトラップから排出さ
れたドレンが逆流する可能性があるため、基本的に設置の必要があります。
逆に、順勾配の単独配管で水没箇所が無い場合は、逆流の可能性が無いため
設置は不要です。

/逆止弁を設置したらウォータハンマが解消する?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ウォータハンマにはいくつかの発生メカニズムがありますが、主に送水配管
における縦配管での落水などによるウォータハンマでは、逆流が原因となり
ますので、適切な箇所に逆止弁を設置することで効果をあげられます。

ドレン回収配管でよく発生する、凝縮系のウォータハンマでは逆流と関係が
無いため、逆止弁を設置してもこれを防止する効果はありません。

また、ウォータハンマとは直接関係ありませんが、当然のことながら、
逆止弁を設置したからといって、低圧ドレンをその圧力より高圧な
ドレン回収配管に接続して合流させることはできません。

なお、非常にシビアな作動圧力差で運転されるトラップの二次側に設置する
場合は、逆止弁そのものが抵抗となるため圧力損失計算を慎重に行う必要が
あります。

>>ホームページでは、逆止弁の設置が必要/不要な配管例を紹介しています
http://www.tlv.com/ja/steam_story/0510check_valve.html


☆ここで問題 ★ プチ・クイズ________________.・☆

 「逆止弁を英語で書くと、***** valve さて、*に入る文字は?」

 ~ 答えは以下のホームページに掲載↓ ~
http://www.tlv.com/ja/steam_story/0510check_valve.html
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆

※その他技術資料です↓

蒸気のことを理解するのに最適!お役立ちハンドブック \1,575/冊(税込)
http://www.tlv.com/ja/handbook/s-handbook.html

製品総合カタログ「STEAM Ver.02」(1人1冊まで無料)【技術資料付き】
http://www.tlv.com/news/newsj/news000000sakujyoj.html

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 ◇◆  【新製品】頻繁な開閉にも、高シール性を持続!
 ◆◆     ~ 鬼に金棒!?芯棒付き逆止弁 CK3MG、CK3FMG発売 ~
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水・蒸気・空気など様々な流体の配管で広く使用されている逆止弁ですが、
TLVでは全ての逆止弁で、コイルばねを内蔵した【ディスク式】を採用して
いますので、

◆ 弁体・弁座の片減りが発生しにくく、長期間高いシール性を維持します
◆ ヒンジなどの回転軸が無いため、耐久性に優れています
◆ ディスク弁自体が軽量のため、小さい圧力差で開閉弁します
◆ 取り付け方向の制約がありません
◆ 非常に軽量コンパクトです

などの優れた特長を持っています。

その一方で、大口径のものは経年劣化等によりディスク弁が偏磨耗した場合
など、作動時にディスク弁の引っかかりが起こることもありました。

新たにラインアップに加わったCK3MG、CKF3MGは、ディスク状の弁体に
センターバー(芯棒)を組み合わせることで、従来の問題点である作動時の
ディスク弁の傾きを解消し、大口径においても高い信頼性を発揮します。

この方式は、短時間に開閉を繰り返しながら、同時に確実なシール性が要求
されるパワートラップ(GP/GTシリーズ)の標準装備用逆止弁として先行採用
されていましたが、この度正式に単品販売を開始しました。


- ねじ込み接続の呼径は、25A~80A、
 ウェハー(フランジ挟み込み)タイプの呼径は、65A、80A、100Aです。

- 各モデルともステンレスボディ+ステンレス部品のオールステンレス製
 です。弁座仕様は金属弁座のみです。      

これまで逆止弁の耐久性やシール性に不満をお持ちだった方は、是非お試し
ください!


>>芯棒付き逆止弁CK3MG、CK3FMGの製品情報はこちら↓
http://www.tlv.com/ja/catalog/news26j.html


★☆ 11月のTLVセミナー予定 ☆★……………………………………………

【スチーム・アカデミー・セミナー】
 蒸気の入門コース:加古川11/1(火) 東京11/14(月) 加古川11/29(火) 
 蒸気利用実践コース:加古川11/2(水) 東京11/15(火) 加古川11/30(水)
 蒸気配管・ドレン回収システム設計コース:東京11/16(水)
 蒸気の自動供給システム設計コース:東京11/17(木)
【VM技術セミナー】
 真空蒸気加熱・気化冷却システムコース:加古川11/18(金)

※詳細及び11月以降のセミナー日程はこちら↓
http://www.tlv.com/ja/seminar/seminar.html
※上記以外に【出張セミナー】もございます↓
http://www.tlv.com/ja/seminar/s-s1-r.html
………………………………………………………………………………………☆★

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__/編集後記\_________________________
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今月は、逆止弁の特集号となりました。

TLVの逆止弁は、蒸気配管やドレン配管だけでなく、装置に組み込まれるなど
色々な分野でパーツとして使用されています。パーツと言っても、装置の
高性能化・高機能化を受け、求められる性能がシビアになってきています。

最近では、より耐食性を求めたSCS14材でのご希望や、10cm水頭以下の微差圧
使用のご相談なども受けています。
その様な特殊な仕様にも可能な限りお応えしたいと考えていますので、
逆止弁でお困りでしたら、ご遠慮なくご相談ください!

さて来月は・・・この原油価格高騰の折、至る所で資源の更なる有効利用が
求められていますよね?

工場のそこの配管から排出しているドレン、有効利用できないでしょうか?

・・・ということで、お待ちかね(?)【ドレン回収】ネタをお届けします。

お見逃し無く!                    

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