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TLV蒸気と省エネメールマガジン

2016/01/26 Vol.149

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■■■ TLVメールマガジン Vol.149
■   ~ 蒸気を通して省エネ・環境を考える ~
■   2016年01月26日 株式会社テイエルブイ http://www.tlv.com/
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今月は新発売の「蒸気乾き度」も測定できる渦流量計をご紹介します。
扱いやすく、高精度で計測範囲が広いという特長に加えて、
オプションで乾き度計測機能を搭載することができます。

乾き度計測機能の具体的な使い方とは・・・?詳細は本文をご覧ください。

また今月は連載記事をお休みし、蒸気式温水器のお客様事例をご紹介します。

インタビューにお答えいただいた映像に加えて、実際に温水器を洗浄に
使用されている様子も撮影させていただきました。
このビデオ動画をサイト上で公開しておりますので、是非ご覧ください。


▼ INDEX ▼
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■□【導入事例インタビュー】
  水道法基準適合だから食品に直接触れる内部の洗浄にも安心
~ 蒸気式温水器による食品輸送用タンクローリー洗浄事例[大阪府] ~
 ↓お客様へのインタビュー、実際の洗浄シーンの動画公開中

■□【新製品】
  蒸気・水・エアを高精度に測定できる渦流量計がモデルチェンジ
~ 渦流量計EF200のご案内 ~
 ↓『乾き度計測』機能も搭載可!使用例など詳細はこちら


★ トピックス(新発売!垂直配管用フリーフロート・スチームトラップ)
       (1月27日~29日東京開催のENEX2016に出展します)

★ TLVサイト会員ページ・ダウンロードデータ更新情報

★ 編集後記 (サイクロンセパレーターと掃除機のナゾ)

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■【事例インタビュー】水道法基準適合だから食品に直接触れる内部にも安心
┃  ~ 蒸気式温水器による食品輸送用タンクローリー洗浄事例 ~
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▼ 蒸気式温水器導入ユーザー様を取材!
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蒸気式温水器について、以下のようなお悩みはありませんか?

 「立ち上がりが遅い」
 「温度が安定しない」
 「湯量が足りない」
 「温度調整がうまくいかない」

そのようなお悩みを持つお客様にこそオススメするのが、
蒸気式温水製造ユニット SteamAqua(スチームアクア)
http://www.tlv.com/ja/catalog/steam_aqua.html

そうは言っても、「実際に使ってみたら他の温水器と変わらないのでは?」
という疑問をお持ちの方もおられるかもしれません。

そこで今回、実際にスチームアクアをご使用いただいているお客様に
ご協力いただき、

 - スチームアクアを使用している様子(ビデオ画像)
 - これまでのお悩みが解消されたかどうか
 - 導入してみて良かった点

などを取材させていただきました!
実際に使用されている、ユーザー様目線での評価を是非ご覧ください。
http://www.tlv.com/ja/success_story/case_13.html


▼ お悩み:蒸気式温水器が数年で水漏れ!温度調整もできない
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今回事例をご紹介する大阪府の福塚運送株式会社様では、
食品輸送用タンクローリーの洗浄に使用していた蒸気式温水器が、
購入後数年で故障。水漏れが始まり温度調整もできず、修理代ばかり
かかってお困りでした。

そこで、インターネットで代替器を探し、当社の蒸気式温水製造ユニット
SteamAqua(スチームアクア)の購入を決定。

数ある蒸気式温水器の中から、最終的にスチームアクアを選んだ決め手は、
『信頼性』『大量の温水の安定供給が可能な点』『水道法基準適合』
だったそうです。


▼ 導入後:大容量の高温水を安定供給 トラブルもなくサポートも安心
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導入後は、

 - 食品(液体)を直接タンクに入れて輸送するため、その洗浄に水道法
   基準適合の温水器を使うことで、顧客に『安心』をアピールできる

 - 80℃以上の高温水を大量に安定して供給できるので、これまで使えな
   かった最新式の大容量スプリンクラーが使用できて、作業効率がアップ

 - とにかく故障しない、信頼できるメーカーのものをと思って導入したが
   その後トラブルもなく、依頼に対する対応も早いので助かる

など、喜びの声をいただいています。

以下のページでは、導入までの経緯、導入の決め手、導入後の効果を詳しく
ご紹介。
お客様へのインタビュー、実際の洗浄シーンを撮影した動画も公開中です。

詳しくは以下のリンク先ページをご覧ください。


------>>【インタービュー動画公開中!】
     福塚運送様のスチームアクア導入事例はこちら
http://www.tlv.com/ja/success_story/case_13.html

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福塚運送様もご使用中! ▼▼ 蒸気式温水器 スチームアクア ▼▼

▽水道法基準適合だから安心!最短30秒でクリーンな温水を大量・安定供給
 http://www.tlv.com/ja/catalog/steam_aqua.html
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■【新製品】蒸気・水・エアを高精度に測定できる渦流量計がモデルチェンジ
┃  ~ 乾き度計測機能も搭載可!渦流量計EF200のご案内 ~
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▼ 工場の流量管理に!高精度で広範囲な計測が可能な渦流量計
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エネルギーコスト低減には、流量計によって各装置やプラント単位で
蒸気使用量を正確にモニタリングし、無駄や非効率な部分が無いか
検証することが重要です。

この「流量管理」に最適とご好評いただいている渦流量計 EF73が
このたび新しく『EF200』にモデルチェンジしました。

 - 蒸気・水・エアなど幅広い流体を計測可能
 - 扱いやすくて高精度

といった従来の特長はそのままに、新たに

 - 日本語表示が可能
 - 「乾き度計測」機能が搭載可能(オプション)

などの特長が加わって、更に使いやすくなったEF200。
http://www.tlv.com/ja/catalog/ef200.html

以下に主な機能をご紹介します。


▼ 渦流量計 EF200の新機能
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【飽和蒸気の乾き度を測定】

 :一部型式ではオプションで乾き度測定機能を搭載できます。

【大きくて見やすく、日本語表示可能な液晶画面】

 :内蔵液晶表示画面には、瞬時流量・積算流量・温度・エネルギー流量等
  を4種類同時に表示可能。測定値とバーグラフを合わせて表示することも
  可能です。文字サイズは、離れた場所からも確認できるよう拡大すること
  もでき、データや設定メニューの日本語表示も可能です。

【自己診断機能とバックアップ機能の強化】

 :自己診断結果のエラーを日本語で表示し、エラー状態からの復帰方法も
  表示します。

  また、設定内容は表示モジュール内にバックアップされるため、再設定時
  の復元時間を大幅短縮。表示モジュールを本体から分離し、別のEF200の
  設定に複製すれば、複数台設定時の大幅な時間短縮も図れます。

この中から特に乾き度計測機能について、具体的な使い方をご紹介します。


▼ 乾き度計測機能の使い方
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EF200ではオプションで、飽和蒸気の乾き度計測機能を追加することができ
ます。

蒸気流量を測定しながら、同時に乾き度も測定することで、輸送配管を流れる
飽和蒸気の乾き度の低下を素早く察知できます。

飽和蒸気を輸送する際、配管内には蒸気が凝縮したドレンが混在して流れて
おり、乾き度が低下しています。乾き度低下は次のようなリスクを高めます。

 - 伝熱効率の低下による使用エネルギーの増大
 - ウォーターハンマー発生
 - エロージョン

更に、ボイラーからのキャリーオーバーが原因で乾き度が低下している場合は
コロージョンの原因になる可能性もあります。

蒸気の乾き度を監視し、湿り状態の悪化を早期に発見できれば、素早く的確な
対策が取れてトラブルを防止できます。

蒸気の流量測定+乾き度測定は、工場やプラントの安定操業、安全運転のため
の、新しい見える化のカタチです。


▼ 従来機種から引き継いでいる機能
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新機能だけでなく、以下のような従来機種の特長もEF200は引き続き備えて
います。

 ◇ 蒸気・水・エアをはじめ多くの流体に適応

 ◇ 可動部の無い高精度・高耐久センサー採用

 ◇ 計測範囲が広いから流量変動の大きな装置もOK

 ◇ 表示器内蔵のため単体で流量表示が可能

 ◇ リアルタイムで補正演算
   (温度センサーと質量補正演算機能内蔵で、飽和蒸気の比容積変動に
    対応した自動補正演算を実施)

 ◇ エネルギーモニタリングシステムや流量制御への利用が容易
   (アナログ出力とパルス出力を各一系統ずつ外部に同時出力可能)

 ◇ 表示部分離型もラインナップ
   (発信器はラック上の高所配管、表示部は読み取りやすいラック下に
    設置することも可能)

「流量管理」に加えて、蒸気の乾き度監視にも使える新しい渦流量計EF200。
まずは以下のカタログページでその詳細をご覧ください。


------>>「乾き度計測」機能搭載可能な渦流量計 EF200の詳細はこちら
http://www.tlv.com/ja/catalog/ef200.html


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★ トピックス
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☆垂直配管用フリーフロート・スチームトラップ SJ3V-Xを新発売しました。
 ドレンを連続排出し装置用に最適!大きな排水・排気能力を備えながら
 極少ドレンも漏らさず、蒸気ロスを最小限に抑えます。
http://www.tlv.com/product_v2/product_080101.html

☆2016年1月27日~29日に東京ビッグサイトで開催される、ENEX2016
 第40回 地球環境とエネルギーの調和展にTLVは今年も出展します。
 是非多くの皆さまのご来場をお待ちしております。
http://www.tlv.com/news/newsj/news2016_01_01.html


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★ TLVサイト会員ページ・ダウンロードデータ更新情報
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TLVサイト会員ページで公開しているCADデータ(外観図)、取扱説明書の
更新情報をお知らせ致します。

☆取扱説明書(和文・英文)を新規公開しました
  EF200

※TLVサイト会員ページでは、CADデータ(外観図)・取扱説明書のダウン
 ロードができます。会員登録・ご利用は無料です。ログインはこちら↓
https://www.tlv.com/ja/download/login.php


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★ 編集後記
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最後までお読みいただきありがとうございます。
昨年の話になってしまいますが、メールマガジン12月号の連載記事
『もっと知りたい蒸気のお話』の「セパレーター」に多くの反響をいただき
ありがとうございました。
http://www.tlv.com/ja/steam_story/1004separator2.html

様々なご感想の中に、

 「サイクロンセパレーターは掃除機をヒントに開発されたのでは?」

というコメントがありました。

サイクロン式の掃除機をヒントに当社のサイクロンセパレーターが
開発されたのでは?というご指摘です。
http://www.tlv.com/ja/catalog/news114j.html

確かに、サイクロン方式という点では同じようだけれど、当社のセパレーター
の方が古いような気も・・・。気になったので、早速調べてみました!

現在の形のサイクロンセパレーターが市場に出たのは1986年。
セパレーター・トラップ内蔵減圧弁 COSPECT(コスペクト)の部品として
でした。

「質の高い(乾き度の高い)蒸気を供給する減圧弁」であるコスペクトに、
http://www.tlv.com/ja/catalog/news74j.html
分離効率の高いセパレーターは不可欠であり、分離効率を98%まで高めるため、
サイクロン方式と現在の形状が採用されました。

その翌年の1987年、サイクロンセパレーター DC3自体も製品として発売。

一方、サイクロン式掃除機がインターネットの検索キーワードに現れるのは
2004年頃からですので、日本の市場に登場したのは当社のセパレーターよりも
後のことと思われます。

実際に、当社のサイクロンセパレーターはサイクロン式掃除機をヒントに開発
されたものではなかったのですが、今回のご感想が、自社商品の歴史を調べ、
古い資料を見たり、当時の担当者の話などを聞く良いきっかけとなりました。

ご感想を下さった皆さま、貴重なコメントをありがとうございました!

TLVでは、このようなメールマガジンやホームページに対するご意見・ご感想
をお待ちしております。是非お気軽にお寄せください。
https://www.tlv.com/ja/contactform/contactj_form.php?id=M099


今月の編集後記は随分と長くなってしまいました・・・。
次回のメールマガジンは2月23日の予定です。
どうぞお楽しみに。


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