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TLV・TTS保全と検査メールマガジン

2010/11/18 Vol.01

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□□□  TLV・TTSメールマガジン 創刊号
□ ~ 保全と検査に革新を ~ 2010年11月18日
株式会社テイエルブイ http://www.tlv.com/ 
有限会社ティティエス http://www.tts-inspection.com/
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この度、従来の蒸気と省エネに関するTLVメールマガジンとは別に、
保全・メンテナンス専門のメールマガジン【保全と検査】を、
TLVとグループ会社TTSが共同で創刊致しました。

 - 「コストダウンと信頼性の両立」「技能伝承問題」に対する解決策
 - 今後のプラントメンテナンスを見据えた、最新の革新技術
 - 作業時間短縮、大幅なコストダウンを図れたユーザー事例
 - 連載記事『コストダウンに繋がるメンテナンス』

など最新の製品・サービス、事例、技術動向等を隔月でご紹介して参ります。

尚『コストダウンに繋がるメンテナンス』の連載は、従来TLVメールマガジン
【蒸気と省エネ】に掲載されてきましたが、今後はこの【保全と検査】メール
マガジンに移動し、引き続きメンテナンス事例や基本解説等をお届けします。

創刊号は、工場の省エネ・コストダウンに大きく寄与するエア・ガス漏れの
検査サービスのご案内と、共同発行元であるグループ会社TTSのご紹介です。
よろしければ是非、今後もお付き合いください。

▽ INDEX ▽
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□■ 【診断サービス】
稼動している工場のエア・ガス漏れを超音波技術で検出
~ 環境保全・CO2排出量削減に効果!TTSエア・ガスリーク診断 ~
    短時間に広範囲のエア・ガス漏れを検出し定量化します

□■ 【ご紹介】
メンテナンスの革新的な技術を日本中に広めたい!
~ 設備点検・診断のプロ集団、ティティエスです。 ~
    以下、TTSホームページでは各診断の中身をご案内しています


☆ 編集後記(創刊にあたって)

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このメールは、TLVメールマガジンのご登録者の方に無料で配信しております。
配信停止やアドレス等の変更は以下またはccc@tlv.comまでお願い致します。

・配信停止
https://www.tlv.com/ja/contactform/contactj_form.php?id=S002
・アドレス等変更
https://www.tlv.com/ja/contactform/contactj_form.php?id=S003
・メルマガ紹介・・・メルマガ新規登録はこちら
https://www.tlv.com/ja/contactform/contactj_form.php?id=S001


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☆リンク先をご覧いただけない環境の方には、同内容の資料をお送りして
おります。ご希望の資料を明記の上、ccc@tlv.comまでご連絡下さい。
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━【巻頭ニュース】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メンテナンステクノショー2010が11月17~19日に東京ビッグサイトで開催
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東京ビッグサイトで11月17日(水)~19日(金)、
「工場経営と保全を考える専門展示会」メンテナンス・テクノショー2010が
開催されます。TLV及びグループ会社TTSも以下のテーマで出展します。

「Smart Maintenance ~新時代を切開くメンテナンスコンセプト~ 」
                                                (ブースNo.221-M)

コストダウンと信頼性の両立、技能伝承問題に対する解決策として、今後の
プラントメンテナンスを見据えた技術とそのスマートな使いこなしをご提案。
新製品、スマートスキャナーのデモンストレーションもございます!
是非会場へお越しください。

------>>メンテナンステクノショーのTLV・TTS展示内容はこちら
http://www.tlv.com/news/newsj/news144j.html
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■【診断サービス】稼働している工場のエア・ガス漏れを超音波技術で検出
┃ ~ 環境保全・CO2排出量削減に効果!TTSエア・ガスリーク診断 ~
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▽ エア・ガス漏れ検査の目的
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
環境対策としてのCO2排出量削減。大きな投資をすることなく、手軽に着手で
きて効果の高い方法の1つに、圧縮空気など配管からのエア・ガス漏れ対策が
あります。

漏れ対策は、可燃性ガスや毒性ガスといったものに対しては、職場の安全確保
・事故防止の上で、非常に重要な役割を担っています。

しかし、いざリーク箇所を発見し、修理しようとしても、ガスリーク箇所を
発見するためには、大きな労力が必要とされます。


▽ エア・ガス漏れ検査の方法
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
実際に、お客様のプラントで多く行われている方法として以下がありますが、

- 石けん水をかけてカニ泡を見る
- 耳を澄まして漏れ音を聴く

石けん水は、精度は高いものの、一箇所ずつ実際に石けん水をかけるという
大変手間のかかる作業となり、広範囲や全体の検査には不向きです。

耳で聴く方法は、石けん水に比べて作業時間は短いかもしれませんが、聞き取
れないほどの小さな漏れは発見できません。また、小さな音を聞き漏らさない
ためには、休日など工場が稼働していないときに診断しなければなりません。

そこで、短時間で広範囲をスクリーニングし、稼働中の工場でも診断できる
方法として開発されたのが、TTS超音波リーク診断“ソニックマンサーベイ”
です。


▽ 稼働中の工場OK・一日最大10,000m2を検査する超音波診断
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ソニックマンサーベイは、人間の耳で聞き取れる範囲よりも更に高い周波数
の、圧縮気体のリークによって発生する超音波振動を検出する方法です。
人間には騒がしく思える環境、例えば稼働中の工場でも診断が可能です。

対象設備・配管に沿って、診断員が診断器を使用しながら歩いて行き、上方
も含め、半径十数メートル以内に漏れがあれば漏れ箇所を特定、漏れが無け
れば、次のエリアへと診断を進めていくことができます。

一日で最大10,000m2の診断実績があり、最多で200箇所以上の漏れを発見した
ケースもあります。


▽ 圧縮空気漏れの損失額が年間560万円?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ソニックマンサーベイは漏れ箇所の特定だけでなく、漏れ量が定量化できる
ため、損失金額の算出が可能です。

圧縮空気は原材料費が不要なので、漏れによる損失はほぼコンプレッサーの
電力費とみなせます。1m3当たり1円程度の単価と設定されている所も多いよう
ですが、原料費タダ&安い単価=損失額は小さい、と思い込んでいませんか?

ある工場では5日間の診断で、460Nm3/h、金額換算で年間560万円分に相当する
圧縮空気の漏れがありました。

また、ある石油精製所様では、事業所の製造設備周辺でソニックマンサーベイ
を実施したところ、900箇所のエア漏れを発見。これらの対策を取った結果、
毎時600Nm~3の圧縮エア削減を達成しました。更に、この活動を通じて水素や
燃料ガス等の危険ガスの漏れも同時に発見し、操業リスクも低減されました。

現在も年1回の定期的な漏れ検査・対策活動や、真空リーク等を検査する予備
診断技術の一つとして、様々な用途でこのソニックマンサーベイを有効活用
されています。

TTSエア・ガスリーク診断、ソニックマンサーベイは、過去10年間に渡り、
様々な業種設備に対して、6,000サービス以上の診断実績を積み重ねてきて
います。

- 現在多くのマンパワーをかけて漏れ検査を実施している
- 漏れている音がするけれども、手がつけれらていない
- 新しい省エネのネタを探している

といった課題をお持ちの方、一度ご検討されてみてはいかがでしょうか?

------>>エア・ガスリーク診断の診断原理・デモンストレーションはこちら
http://www.tts-inspection.com/tts_j/sonic_man01.html


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□【ご紹介】メンテナンスの革新的な技術を日本中に広めたい!
┃ ~ 診断のプロ集団、ティティエスです ~
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今月より、新しくTLVとTTSとの共同発行で、保全・検査の革新的な技術や適用
事例を紹介するメルマガを創刊することになりました。

読者の皆様の中には、既にTTSの診断サービスをご利用いただいている方、
TTSをご存じない方など、様々な方がおられると思いますので、創刊号では、
TTSのご紹介をさせていただきます。
http://www.tts-inspection.com/tts_j/index.html

▽ 欧米で起こった保全・検査の変革を背景に発足
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
TTSの始まりは1997年。
TLV内に新しく設立された「診断サービス事業部」が、TTSの前身です。

当時、欧米では保全・検査の分野で大規模な変革がありました。

例えば、イギリスのある大手製油所では、1970~1995年の25年間で、約7000人
いた従業員が700人にまで削減され、業務の効率化の中、あらゆる業務のアウ
トソーシングが一般的になり、保全や検査についても各専門分野の小さなアウ
トソーシング会社が多数活躍している状況でした。

日本では、当時そこまでの変革は起こっていませんでしたが、将来欧米と同様
の変革が日本国内でも起こると予想し、TLVでは新事業部を設立したのです。

まずは、イギリスの診断アウトソーシング会社からビジネスモデルを学び、
スチームトラップ診断、エア・ガスリーク診断、サーモ画像診断、回転機の
レーザーアライメントSV、振動モニタリング診断といったメニューの提供を
開始しました。


▽ 欧米の革新的なメンテナンス技術を順次導入
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
当時、日本ではまだ職人技が重要視されている中、海外では既に国際競争で
勝ち抜くための長期連続運転化が進んでおり、設備の信頼性確保のために、
様々な検査技術やメンテナンスツールが発達していました。

そこで、1999年より、海外で大きな実績を上げているにも関わらず、国内で
活用が進んでいない革新的な技術を国内に導入しようと、様々な診断・検査
技術の導入を順次進めました。

- ガイド波(LRUT)長距離配管診断技術
    /イギリスPlant Integrigy社(TWI社の100%子会社)より

- パルス渦流探傷技術(PEC) /オランダShell Global Solutionsより

- 各種レーザーアライメント技術、回転機コンディションモニタリング技術
    /ドイツPRUFTECHNIK Dieter Busch AG社より

- タービン車室アライメント技術 /ポーランドPRUFTECHNIK-WIBREM社より

- タンク底板AE検査技術 /日本フィジカルアコースティクス株式会社より

- RBI(Risk Based Inspection)ソフトウエアRISKWISE/イギリスTWI社より

- ロールパラレルアライメント計測技術
    /ドイツPRUFTECHNIK Dieter Busch AG社より

そして、日本国内のお客様に合わせた診断・検査パッケージを開発・提供
してきました。


▽ 先端技術の導入、日本のお客様に最適な新技術の開発
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そして、日本国内のお客様に合わせた診断・検査パッケージを開発・提供
してきました。
その後も、2003年には、宇宙航空工学技術である、レーザーリングジャイロ
スコープを用いたロールパラレルアライメント計測技術を国内導入。

エア・ガスリーク診断については、診断器の精度や使いやすさを追求し、
高精度でリーク量の定量化が可能な「ソニックマン」をTLVと共に共同開発
するなど、積極的に新技術の導入を進めています。

- ロールパラレルアライメント計測技術
    /ドイツPRUFTECHNIK Dieter Busch AG社より

- エア・ガスリーク診断 /TLVと高精度診断器ソニックマンを共同開発


▽ 「有限会社ティティエス」としてTLVより分社独立
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2001年には、TLV診断サービス事業部から、有限会社ティティエス(TTS)へと
独立会社化し、設備の点検・診断作業を専門に扱う技術集団として、多くの
お客様より高い評価をいただくようになりました。

TTSが実施する診断及び、TTSも使用しているドイツPRUFTECHNIK Dieter Busch
AG社の診断ツールは、TLVより販売しています。

今後はメールマガジン上でも、それらの技術・原理などの詳細なご紹介や
実際にお客様のところでどのように活用され、どういったメリットが上がっ
ているかなどを、順次ご紹介して参ります。

保全に関するお悩みやご相談、メールマガジンで取り上げて欲しい内容など
ございましたら、お気軽にお寄せください。

TTS及びその診断技術について、より詳しくお知りになりたい方には、
パンフレットをお配りしております。
以下フォームに「TTSパンフレット希望」とご記入の上、お申込ください。
https://www.tlv.com/ja/contactform/contactj_form.php?id=TTSJ


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☆ 編集後記
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最後までお読みいただきありがとうございます。

創刊号はいかがでしたか?
今後、当メルマガは隔月の第二火曜日にお届けします。

これまで検査や保全に関する内容もTLVメールマガジンに収録して、
ご案内してきましたが、今後は専用のメールマガジンとして独立し、
設備の保全・検査・メンテナンスに関する、より深い内容をお届けして
参ります。

生まれたばかりのメールマガジンですので、読者の皆様とともに
“ためになる・役立つメルマガ”へと育てていきたいと思っています。
お気づきの点等ございましたらお気軽にお寄せください。
https://www.tlv.com/ja/contactform/contactj_form.php?id=M099

次号の『保全と検査』メールマガジンは、1月はお休みして2月8日(火)
配信の予定です。どうぞ、お楽しみに。


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☆リンク先をご覧いただけない環境の方には、同内容の資料をお送りして
おります。ご希望の資料を明記の上、ccc@tlv.comまでご連絡下さい。
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