1. ホーム
  2. メールマガジン
  3. 2017年のTLV・TTS保全と検査メールマガジン
  4. 2017/04/04 Vol.36

TLV・TTS保全と検査メールマガジン

2017/04/04 Vol.36

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□□□  TLV・TTSメールマガジン Vol.36
□ ~ 保全と検査に革新を ~ 2017年04月04日
株式会社テイエルブイ http://www.tlv.com/ 
有限会社ティティエス http://www.tts-inspection.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今月は、新年度新たに保全、工務のご担当になられた方の教育に
お使いいただける記事をピックアップしてご紹介します。
芯出し作業のノウハウや振動管理の考え方・進め方など、
新人教育に、ベテランの方の知識の整理に広くお役立てください。

もう一つの記事では、前回に続いて振動管理の事例をご紹介します。
重要設備の突発故障防止に効果的な振動管理を、どなたでも手軽に導入
できる「回転機振動管理のアウトソーシング」。その簡易診断サービスの
事例をご紹介します。特に、点検カバー率を上げたい場合にオススメです。


▽ INDEX ▽
==================================================================

□■【連 載】
  メンテナンスを学ぶ <番外編>
 ~ 新人教育に!芯出し・振動管理に役立つ5つの記事を厳選紹介 ~

  ↓最初に読むなら・・・「軸芯出しとは」

  ↓芯ずれの影響とは・・・「回転機故障の原因となるミスアライメント」

  ↓芯出しの3ステップ・・・「上手な芯出しの仕方」

  ↓機械寿命を縮める?・・・「やってはいけない芯出し」

  ↓振動管理の7つの手順・・・「上手な振動測定・管理の進め方」


□■【診断事例】
  回転機の突発故障を防ぐ!振動モニタリングのアウトソーシング
 ~ お客様事例◆手軽に導入し保全効率向上:簡易診断サービス ~

  ↓回転機のモニタリングを外部委託して、突発停止防止&保全効率アップ


☆ 編集後記(新人教育にも使えるWeb版軸芯出し検定)

==================================================================


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□【連 載】メンテナンスを学ぶ <番外編>
┃  ~ 新人教育に!芯出し・振動管理に役立つ5つの記事を厳選紹介 ~
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

これまで約14年間にわたり、メールマガジンで芯出しや振動管理などの
メンテナンスに関わる様々な記事を連載してきた「コストダウンに繋がる
メンテナンス」が、新たに「メンテナンスを学ぶ」に生まれ変わりました!

新連載では、従来の記事に加えて芯出し、振動管理、配管診断、腐食検査、
平面度測定、ロールの平行度測定など、幅広くメンテナンスの基本を学ぶ
記事をお届けして参りますので、引き続きよろしくお願いします。

新生「メンテナンスを学ぶ」の第一回目は番外編として、この春新しく
保全や工務の担当になられた方や、新入社員の方にまず読んでいただき
たい記事を厳選してご紹介します。

新担当者の方だけでなく長く保全に関わっておられる方も、
「芯出し」「振動管理」について改めて知識を整理するのにピッタリ!
是非ご一読ください。


▼ まずはこれ・・・【芯出しの基本】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
まず始めに、回転機の軸芯出しの基本を押さえましょう。
軸芯出しを初歩から理論的に学ぶことにより、現場でベテランの方が実施
されている芯出し作業への理解が深まります。

合せてミスアライメントの記事も読み、芯ずれ(ミスアライメント)が
回転機の軸受け(ベアリング)やメカニカルシールに及ぼす影響、
芯ずれの兆候などを確認しましょう。

1.軸芯出しとは
http://www.tts-inspection.com/ja/learn-maintenance/1402maintenance_28j/

2.回転機故障の原因となるミスアライメント(芯ずれ)
http://www.tts-inspection.com/ja/learn-maintenance/1505maintenance_32j/


▼ 実践編・・・【芯出しの実務に役立つ】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
基本はOKと言う方には、実践的な次の記事をお勧めします。

「上手な芯出しの仕方」では、正確な芯出しをするための芯出しの3ステップ、
押さえるべきポイントを順を追って説明しています。

「やってはいけない芯出し」の中の、実際にベテラン実務者の方に聞いた
悪い芯出しの例と、良い芯出しに向けてのアドバイスも必見です。

3.上手な芯出しの仕方
http://www.tts-inspection.com/ja/learn-maintenance/0908maintenance_16j/

4.やってはいけない芯出し
http://www.tts-inspection.com/ja/learn-maintenance/0906maintenance_15j/


▼ 運転中の状態もチェック・・・【振動管理の基本】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
芯出しを一通り学んだら、運転中の回転機の状態をチェックする振動管理の
基本も押さえましょう。

重要設備の突発故障による停止は、修理費用に加えて生産機会損失の恐れも
あり、甚大な被害を被ることがあります。設備の突発故障防止に有効な、
設備の振動を測定する「振動管理」の方法が分かります。

5.上手な振動測定・管理の進め方(コンディション・モニタリング)
http://www.tts-inspection.com/ja/learn-maintenance/1004maintenance_19j/


どの記事も、従来ベテランの経験と勘で行われてきた作業のノウハウ
を盛り込んで分かりやすく解説し、他では読めない記事ばかりです。

明日からの業務に少しでもお役立ていただければ幸いです。

---------------------------------------------------------------------
▼▼ レーザーアライメントの小冊子無料プレゼント中!▼▼
「回転機故障の○割にミスアライメントが影響」など具体的データ満載!
レーザー式軸芯出し器の適用事例やユーザーの声も掲載しています
https://www.tlv.com/ja/contactform/contactj_form.php?id=M019&em=&rus=1
---------------------------------------------------------------------


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□【診断事例】アウトソーシングで、失敗しない振動管理
┃  ~ 突発故障・運転停止を防ぐ!回転機の振動モニタリング ~
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▽ 振動管理が「長続きしない」「保全に反映できない」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
プラントでは電動機、ポンプ、ファン、コンプレッサー、発電機、搬送シス
テムなど多種多様な回転機が使用されており、中には生産設備として生産に
直結する重要なものも含まれます。

重要な回転機が突発故障により停止すると、修理費用もさることながら、
生産の一部や場合によってはプラント全体を停止させることになり、
非常に大きな生産機会損失が発生する場合があります。

回転機の突発故障を未然に防ぐには、運転中の機械の状態(コンディション)
をモニタリングし、故障の兆候を発見し次第、適切な処置を施します。

しかし、自社で振動計を購入して振動管理をしようとしても、次のような理由
から、その多くが保全に反映させるまで適用できていません。

 - 測定をするためのマンパワー不足
 - 測定データは収集しても、集めたデータの解析や解析結果を
   保全アクションに繋げるノウハウがない
 - データベースを構築できておらずデータを蓄積していく仕組みがない

そこで、最近増えているのが「振動管理のアウトソーシング」です。

マンパワーやノウハウが必要な部分などは外部へアウトソースし、限られた
マンパワーは振動測定結果に基づく保全計画や設備改善計画等に投入。
どんな事業所でも無理なく振動管理を継続し、突発停止を防止できます。


▽ TTSの振動管理アウトソーシング
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
TTSが提供する振動測定サービスも、多くの事業所様でご利用いただいていま
す。
http://www.tts-inspection.com/ja/inspection_service/condition_monitoring01/

最新の振動測定ツールを活用し「ISO機械状態監視診断技術者(振動カテゴ
リーII)」の認証を取得した技術員が測定。持続的で成果を上げられる管理の
肝となるデータベースの構築から測定運用まで一貫したサポートを行います。

お客様の目的に応じて、振動測定と異常値の報告までを行う簡易版と、
詳細測定とデータベースの構築、分析、対策方法の提案までを行う詳細版の
2種類のサービスを提供しています。

◆ 簡易診断サービス ~ 多くの回転機を計測

・概要:振動速度と加速度を、対象設備1台あたり4点測定。
    設定した基準値を超えた場合に異常として報告。

・測定可能台数:1日50台程度(但し環境により異なります)。

・特徴:測定するパラメータとポイントを絞り込むことで、点検カバー率を
    上げられる。

◆ 詳細診断サービス ~ 回転機を詳細に計測し分析

・概要:対象設備1台あたり10点程度測定し、PC管理のデータベースを作成。
    設定した基準値を超えた場合に異常を報告することに加え、更に詳細
    データ(FFTやエンベロープ)を取得し、要因分析と推奨対策を提出。

・測定可能台数:1日20台程度(但し環境により異なります)。

・特徴:点検カバー率は低い反面、詳細分析結果が得られるため、中長期的
    なスパンで抜本的な対策を行うための判断材料にも使用可。

両サービスともに、お客様の要望に合わせたカスタマイズも可能です。
実際に詳細診断サービスを導入されたお客様の事例を、以下にご紹介します。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【お客様事例】手軽に導入し保全効率向上~振動管理の簡易診断サービス
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▽ 五感による診断から振動管理のアウトソーシングへ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そのお客様は従来、五感で機器の異常を発見されていました。
しかし、どうしても人によるバラツキがあることや、五感で捉えられない所
からのトラブル発生を何度か経験。

振動計を購入した自社による振動測定も検討されていましたが、ノウハウが
必要なことや、測定自体にマンパワーがかかってしまうことなどがネックと
なり、導入は困難と考えておられました。

そこで、TTSに振動の簡易診断サービスを依頼されました。


▽ メンテナンスの優先順位が明確になり効率アップ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
簡易診断サービスを受けたことで、異常振動が発生している設備が明確化。
また、設備の状態が数字で客観的に示されるため、処置を行う順序をランク
付けすることができました。

それにより、従来はどこからメンテンナンスをするか決めかねていたものが、
現在はランキングに沿って確信を持ってメンテナンスを実施することができ
るようになり、作業効率も上がったそうです。


▽ 振動管理の導入をお手伝いします
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
このように、振動管理は非常に有効である一方、導入や運用に課題をお持ち
のお客様が多くいらっしゃいます。

TTSではその課題を解決し、振動管理の導入をサポートします。
過去に導入を検討したものの断念されたお客様、難しそうだからと敬遠して
こられたお客様は是非一度お問い合わせください。
https://www.tlv.com/ja/contactform/contactj_form.php?id=TTSJ


---->>回転機モニタリングの詳細はこちら↓
http://www.tts-inspection.com/ja/inspection_service/condition_monitoring01/


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆ 編集後記
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

最後までお読みいただきありがとうございます。

今月の新人教育にオススメの記事はいかがでしたか?
リニューアルしたTTSサイトの中で、最も新人教育に使えるページと言えば、
「レーザー軸芯出し検定」。

クイズに答えながら手軽に芯出しが学べ、簡単な解説付きですので
思った以上に(?)勉強になります。

5問ずつランダムに出題されますので、何度でもトライできます。
ちょっとした時間の合間に、実力チェックにいかがですか?

「レーザー軸芯出し検定」
http://www.tts-inspection.com/ja/technical-information/maintenance-quiz/


では、次号の『保全と検査』メールマガジンもどうぞお楽しみに。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━