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TLV・TTS保全と検査メールマガジン

2018/03/13 Vol.44

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□□□  TLV・TTSメールマガジン Vol.44
□ ~ 保全と検査に革新を ~ 2018年03月13日
株式会社テイエルブイ http://www.tlv.com/ 
有限会社ティティエス http://www.tts-inspection.com/
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ロール設備の突発故障防止、安定稼働には、平行度を高精度に保つことが
有効です。しかし近年、平行度の測定だけでは精度が保てないケースも
増えてきています。

その原因は、基礎の地盤沈下や経年による基礎ベースの変化。
今月は、設備基礎の平面度測定についてお届けします。


▽ INDEX ▽
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□■【突発故障防止】
  ロール設備の安定稼働には、平行度に加えて平面度も測定
 ~ 製紙工場の抄紙工程に活用!レーザー平面度測定 ~
  ↓設備基礎の平面度測定に Yレベルよりも素早く高精度なレーザー測定

☆ 編集後記(年度末予算でのご注文はお早目に)

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□【突発故障防止】ロール設備の安定稼働には、平行度に加えて平面度も測定
┃  ~ 製紙工場の抄紙工程に活用!レーザー平面度測定 ~
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▽ 高精度な据え付けで抄紙機やポンプの突発故障防止
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近年、多くの製紙会社で突発故障防止と安定稼働の目的から、
主要設備の抄紙機(しょうしき)に加えてポンプなどの動力系まで、
様々な設備の据え付けに高い精度が要求されるケースが増えています。
その要求を満たすために、レーザー測定器が数多く使用されています。

抄紙機とは、紙を連続的に抄く(すく)機械で、製紙工場において最も重要な
設備の一つです。

抄紙機は、紙の繊維を抄く網(ワイヤー)の方式の違いによって大きくは
長網抄紙機と丸網抄紙機に分かれ、それぞれに多様な方式があります。
長網抄紙機は新聞用紙や印刷用紙など高速で大量の製紙に向き、
丸網抄紙機は厚紙や様々な多様な用途の紙を抄けます。

いずれの抄紙機の場合も、据え付けの精度が悪いと製品に不良品が出たり
機械の破損に繋がったりして、生産停止を余儀なくされます。


▽ 平行度に加えて平面度も測定を
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従来は、ロールの平行度のみを測定しそれを基準に抄紙機を設置していまし
た。しかし、基礎の地盤沈下や経年による基礎ベースの変化などで、抄紙機の
主部品であるロール平行度精度が崩れ、生産に影響を及ぼすケースも増えて
きました。

このような事情から、設備の据え付け時にはロールの平行度だけでなく基礎
の平面度を高い精度で測定しておくことが、突発故障リスク低減のために
必要です。

設備基礎の平面度を測定する方法として、従来はYレベルが用いられてきまし
たが、レーザーを使用すればより高精度な測定が短時間で行えます。

レーザー平面度計測器 LEVALIGN(レバライン)シリーズは、地上に対し
水平・垂直の直進性の高いレーザーを半径20M?100Mの範囲で射出。
検出側を移動させるだけで、簡単に高精度の平面度測定が可能となり、
精度だけでなく作業効率の向上を図ることができます。


---->>レーザーを使った平面度診断はこちら↓
https://www.tts-inspection.com/ja/inspection_service/levalign01/

---->>レーザー平面度計測器 LEVALIGNシリーズの使用や適用例はこちら↓
https://www.tlv.com/ja/catalog/levalign.html


▽ ロール平行状態を簡単にチェック
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平面度を測定し高精度に維持できたら、次はロール平行度を測定します。
高精度なロール平行度の測定にはパララインによる診断が最も適しています。

---->>ロール平行度診断 パララインの詳細はこちら↓
https://www.tts-inspection.com/ja/inspection_service/roll_parallel01/


日常保全の中で、簡単にロールの状態を把握する用途には、
LEVALIGNシリーズの直進性の高いレーザーと水平・垂直測定が可能な
技術を活用することも可能です。

また、LEVALIGNと他の機器とを組み合わせて水平、垂直を1本のレーザーで
測定することにより、高い精度を担保することが可能となり、併せて作業
効率も向上します(組み合わせる機器についてはお問い合わせください)。

また、ペンタラインとの組み合わせで水平、垂直を1本のレーザーで
測定することで、高い精度を担保することが可能となり、併せて作業効率も
向上します。


抄紙機の高精度な据え付け、及び平面度やロール平行度の測定に関する
お問い合わせは、以下からお気軽にお寄せください。
https://www.tlv.com/ja/contactform/contactj_form.php?id=TTSJ


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☆ 編集後記
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最後までお読みいただきありがとうございます。

3月といえば、多くの企業が年度末を迎えます。
この年度末に多くのお引き合いをいただくのが、芯出し器や振動計、
平面度計測器などの機器です。

 レーザー軸芯出し器 ロータラインタッチ
 https://www.tlv.com/ja/catalog/rotalign-touch.html
 ポータブル振動計 ビブエキスパート2
 https://www.tlv.com/ja/catalog/vibxpert2.html
 レ-ザー平面度計測器 レバラインウルトラiS
 https://www.tlv.com/ja/catalog/levalign.html

毎年3月になるとご注文が増えるのですが、今年は
「ずっと欲しかった」「余った予算で購入したい」「今すぐ買いたい」
など、おかげさまで例年以上にお引き合いが多いような・・・。

中には、昨年のメルマガでご案内した内容をチェックされていて
「やっと買えます」とご連絡いただいた方も。本当に有難い限りです。

もし「3月の予算で購入したい」という方がおられましたら、
お早目にご連絡ください。
https://www.tlv.com/ja/contactform/contactj_form.php?id=M099


では、次号の『保全と検査』メールマガジンもどうぞお楽しみに。


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