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TLV・TTS保全と検査メールマガジン

2020/08/04 Vol.70

2020年08月4日配信 Vol.70

TLV・TTSメールマガジン 保全と検査に革新を


今月は、『メンテナンスを学ぶ』から「上手な振動測定・管理の進め方(コンディション・モニタリング)」をご紹介します。

ここ最近、「生産量は確保しなければならないが、テレワーク等で保全担当者の出勤人数が減っており突発故障が不安」「早急にベテランから若手技術者へのシフトを進め、設備の見える化を図りたい」などの理由で、振動の計測・管理に関するお問い合わせを頂く機会が増えています。

設備の突発故障を防ぎ、計画的なメンテナンスに有効な振動測定・管理。
記事では振動測定・管理の具体的な始め方や継続して運用する方法を7つのステップに分け、ステップごとに重要なポイントをご説明しています。詳細は以下をご覧ください。

その他、全てのガス体の漏れを工場稼働中に検出し、漏れ量を金額換算して報告するエア・ガスリーク診断をご紹介します。
 
 メンテナンスを学ぶ
 「上手な振動測定・管理の進め方」

上手な振動測定・管理の進め方

「設備故障による生産停止は、大きな損失に繋がるため絶対に避けたい」

このような言葉を、設備管理・メンテナンスを担当する保全部門の方から必ずお聞きする一方で、

「ベテラン技能者が退職し、メンテナンスの質を維持することが難しい」
「保全部門の人数が削られ、メンテナンスの効率を上げる必要がある」


というお悩みもよくお聞きします。

ベテランの勘や経験に依存し、運転優先で早目の部品交換をするのではなく、客観的なデータに基づき適切な時期に最適なメンテナンスを実施する予防保全(予知保全)。
この予防保全(予知保全)を、設備の中でも特に台数の多い回転機械で実現するのが振動測定(コンディション・モニタリング)です。

以下では、振動測定・管理の具体的な始め方、運用の仕方を7つのステップで具体的に説明しています。既に導入されている方も、これから導入したいという方も運用の参考に是非ご覧ください。

詳細はこちら >


◆ 振動計測機器のご紹介

初期投資を抑えて手軽に振動測定を行うなら、オールインワンのポータブル振動計が便利です。ポータブル振動計 ビブエキスパート2はアイコン化された画面が初心者でも分かりやすく、多機能で操作者のレベルに応じた様々な計測が可能です。測定範囲は0.1Hz~20kHzと幅広く超低速回転機にも対応。スピーディーな計測で作業時間の大幅短縮を実現します。
 
ポータブル振動計の詳細はこちら >
 

マンパワーをかけずに高頻度で計測したいという場合は、振動センサーを計測箇所に常設するオンライン振動モニタリングシステムが適しています。

シグナルマスターは、回転機に必要な振動の基本パラメーター(変位・速度・加速度)に加えてショックパルスの測定が可能。小規模システムから始めてその後順次センサーを追加するなど予算に応じた拡張が可能で、最大1152点のセンサーまで管理できます。
 
オンライン振動モニタリングシステムの詳細はこちら >
 

振動測定・管理のご相談、振動測定機器に関するご質問はこちらからお寄せください
 


 全てのガス体の漏れを工場稼働中に検出!
  漏れ金額がわかるエア・ガスリーク診断

 
エア・ガスリーク診断   製造現場で多く使用される圧縮エア、窒素、プロセスガス等の各種ガス。

ガスを輸送する長距離配管には大量のバルブや継ぎ手が使用されており、設備の劣化と共にエア・ガスの漏れ(リーク)も増加します。
 
実際にリーク診断を行ってみると、「漏れていないはず」のプロセスガスや燃料ガスなどの可燃性・毒性ガスの漏れもゼロではなく、エア使用量の約2割を漏れで損失していた工場の例もありました。

エア・ガスリーク診断 ソニックマンサーベイは、スピーディーな診断で工場稼働中でも全てのガス体の漏れを発見・定量化し金額換算します。短時間で広いエリアの検査が可能なため、プラント全体の広域診断も可能です。