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流体制御機器

蒸気プロセス用減圧弁(セパレーター・トラップ内蔵)

COSシリーズ

COSPECTのドレン排出状況ビデオ

減圧弁手前に設置するスチームトラップの効果を検証しました。

使用年数の実績が証明する耐久性

COSPECTの発売開始後、性能確認のためにフォローさせて頂いております。
その中のあるお客様でご使用の全てのCOSPECTについて設置時期を調査したところ、総設置台数68台の内、7割が設置後10年以上を経過していました。また、その中の12台は20年以上前に設置されたものでした。

COSPECT設置時期で10年以上前が7割

多くの事例から減圧弁のトラブルの主な原因は、錆やスケールであることが判明しています。錆・スケールは、最初にストレーナーで除去され、さらに細かいスケールはセパレーターで分離され、トラップから排出されます。そのため、減圧弁の機能上重要なパーツであるピストン部やパイロット弁部等への流入を防ぎ、摺動部などに堆積して作動障害を起こすことが殆どありません。

ドレンを分離し質の高い蒸気を供給(高性能サイクロンセパレーターを内蔵)

減圧弁内部にスケールや錆などの異物やドレンを入れないことが、信頼性と耐久性を高める上で重要です。
旋回式セパレーターは一次側から流入するドレンの98%を強制的に分離排除するため、ドレンによる弁部等のエロージョンが極めて発生しにくくなります。

高性能サイクロンセパレーター(ドレンを分離し質の高い蒸気を供給)

高性能サイクロンセパレーター(ドレンを分離し質の高い蒸気を供給)

流入するドレンを連続排出(フリーフロート・スチームトラップを内蔵)

内蔵するフリーフロート・スチームトラップが速やかにドレンを連続排出するため、蒸気や空気にドレンが混じりません。

フリーフロート・スチームトラップ(流入するドレンを連続排出)

ドレンを分離し連続排出しなければならない理由

蒸気配管中のドレン水滴を確実に分離・排除するには、ドレンポットを使用してスチームトラップを付けるだけでは不十分です。

ドレンポットだけでは完全に分離できないため、蒸気配管の中は沢山のドレンが流れています

蒸気が配管の中を高速で流れると、巻き上げられたドレン水滴はドレンポットに落ちずに後方へ流れていきます。

蒸気が配管の中を高速で流れると、巻き上げられたドレン水滴はドレンポットに落ちずに後方へ流れていきます。

ドレン水滴によるエロージョン

減圧弁を通過する蒸気中にドレンが多く含まれていると、蒸気の流速によって運ばれるドレン水滴が減圧弁のシート部に非常に高速でぶつかり、エロージョンを引き起こします。そのため短期間でシール性能が劣化します。

減圧弁を通過する蒸気中にドレンが多く含まれていると、蒸気の流速によって運ばれるドレン水滴が減圧弁のシート部に非常に高速でぶつかり、エロージョンを引き起こします。

スケールや錆を除去し、質の高い蒸気を供給(ストレーナーを内蔵)

さびくずなど大きな異物を減圧弁内に流入させることがないようにスクリーンを内蔵しています。

スケールや錆を除去し、質の高い蒸気を供給(ストレーナーを内蔵)

スケールや錆を除去しなければならない理由

蒸気中に含まれるスケールや錆は、減圧弁内部のピストンやパイロットバルブなどの摺動部の隙間に入り込み、部品がスムーズに動けなくなることがあります。

スケールや錆を除去しなければならない理由

安定した二次側圧力を維持(衝撃吸収式球状ピストンを内蔵)

蒸気噴流の影響を受けにくい衝撃吸収式球状ピストンを採用し、圧力の制御精度を向上させました。

衝撃吸収式球状ピストン(安定した二次側圧力を維持)

 

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