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システム製品

蒸気減圧減温システム

RGDS

蒸気の加熱がトラブルの原因かもしれません

「プロセスの温度制御が上手くいかない」
「加熱ムラによる品質の不良」
「バッチ時間が長い」

過熱蒸気とは主に動力源として使用される蒸気で、同じ圧力でも飽和蒸気より温度が高く、飽和蒸気より高い熱量を保有していますが、一定の圧力下でも条件次第で温度が異なる・熱伝達率が小さいなど、高温ガス体に近い性質を持つため熱源としては不適です。

場内に発電所をお持ちの工場などは、蒸気輸送本管は過熱蒸気で送気されていることがよくあります。この蒸気をプロセス用熱源として使用するには、飽和蒸気に戻さなければなりません。過熱蒸気を飽和蒸気に戻す操作を蒸気の世界では”減温”と言います。

一般に蒸気の減温は過熱蒸気と減温水を混合させる方法が採られます。原理としては非常にシンプルですが、確実に減温するためにはかなりの長さの直管部分が必要であったり、減温水の制御を極めて精密に行う必要があったりと課題が多く、省スペースで確実な減温を行うことが困難でした。

TLVでは、高性能混合分離器を開発・採用することで実績のある減温水混合方式を採りながら、従来の問題点を克服いたしました。

従来品との比較

TLV RGDS 従来品
制御可能温度(下限) 飽和温度+5℃* 飽和温度+10℃以上
減温に必要な
直管長
5m* 15m
減温に必要な
最低蒸気流速
5m/s 10m/s
生成される
飽和蒸気の質
水分混入なし 水分混入
  • *呼径や条件により異なりますので、詳細はお問い合わせください。

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