1. ホーム
  2. 製品情報
  3. 開発エンジニアコラム
  4. コンパクトで全方向取り付け可能な逆止弁。

不撓不屈の開発スピリットで、独自性を追求

開発エンジニアコラム

コンパクトで全方向取り付け可能な逆止弁。

TLV独自開発「星型ディスク弁」のメリットとは。

ディスク式、バタフライ式、リフト式、スイング式・・・。逆止弁にはさまざまな方式が存在しますが、TLVがご用意している逆止弁は、取り付け方向に制限の無いディスク式です。また、私たちが独自で開発したものとしては、「星型ディスク弁」があります。

これは本体をコンパクトに設計できる上、流体蒸気が星の間を通るので通過面積を大きくでき、かつ弁の動きをスムーズにするメリットがあります。「TLVの逆止弁は製品がコンパクトで水平、垂直、いずれの取り付けにも対応できる」とお客様から喜んでいただいていますね。

独自手法のセンターバー方式で、より優れた耐久性を実現。

より高性能でコンパクトなメカニカルポンプ「パワートラップ」を開発するにあたり、どうしても必要になってくるのが耐久性の高い逆止弁でした。
パワートラップには、流れ方向を決めるために、その入口と出口に逆止弁を設置しなければいけません。その際に逆止弁がトラブルがちでは、いくらパワートラップの性能が良くても、十分にその価値を発揮することができないんですね。

そこで開発されたのがこのセンターバー方式という、独自の手法です。ディスク弁の真ん中にバーを通すことで、逆止弁の動作中に弁が傾いたりすることがなくなり、それによっておこる摩耗を減らすことが可能になりました。作動頻度の高いパワートラップ周辺で逆止弁を使用する際もトラブルが少なく、数百万回の動作にも耐えられる性能を誇っています。

※当コラムに記載している内容は、取材時点の情報です。