事業の特徴
事業についての数字
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スチームトラップの国内シェア約60%を獲得しています。
(2023年現在) -
新製品開発においては、世の中には存在せず、特許を取得できるモノ以外は作らない、というこだわりを持っています。
(2023年現在) -
経済産業省主催の省エネ大賞において、2009年、2019年、2021年に3度受賞しました。 -
北海道から九州福岡まで。全国に拠点を設置しています。
(2023年現在) -
アジア、オセアニア、北アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパと世界各国に現地法人を構え、グローバルにビジネスを展開しています。(2023年現在)
組織についての数字
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(2023年現在) -
(2023年現在) -
(2023年現在) -
(2023年現在) -
(2020年度〜2022年度実績) -
(2022年度実績) -
(2022年度実績) -
(2022年度実績) -
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(2022年度実績)
キーワードで知るTLV
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CS100
顧客満足100%の実現。単にモノを売って終わるのではなく、顧客の抱えている課題や要望と誠実に向き合い『プラントに安心と安全を提供する』ことをモットーとして、社員全員が仕事に励んでいます。売上・受注の数字を追うことよりも、顧客の満足を追求することで信頼が生まれ、結果、売上・受注に繋がっていく。創業当初から今日まで、大切に受け継がれてきた当社の経営理念です。
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不撓不屈
Never Give Up 当社の創業の精神、社是です。誰もが無理だということができれば世界一。万策尽きた時、『諦めない』という名案がある。諦めない限り、失敗はない。The World’s No.1 Steam Specialistとお客様に認めて頂けるまで私たちは時代を超えても不撓不屈の精神で挑み続けます。
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独自性
の追求「既成概念に捉われず、市場のニーズにどう応えるのか?」「新製品開発においては、世の中には存在せず、特許を取得できるモノ以外は作らない」という強い信念のもと、独自の技術開発を追求し、顧客の抱える悩みを解決する製品やサービスを生み出しています。目指すのは、お客様の期待に応え、理想を超える製品やサービスづくり。「まずは売ることを考えず開発しなさい」と語った創業者の言葉は、今でも開発の現場でよく語られています。他にないモノづくりにチャレンジしたいという方にとって恵まれた環境と言えるでしょう。
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品質
至上主義プラントに安心を提供することを使命に掲げているTLVにとって、創業時から絶対に揺るがないスタンスです。TLVという社名もTrouble Less Valveの略語から生まれたものです。例えば、ものづくりにおける世界基準のものさしであるISO9001・14001や、アメリカにおける規格であるASME Nなども、他社に先駆けて認証取得した実績があります。このような想いに共感して入社を決めた社員も少なくありません。
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少数精鋭
実力主義従業員数500名で国内シェア1位、世界シェア3位という実績を残せているのは、まさに少数ながらも精鋭が集まる会社だからこそと言えるでしょう。また少数精鋭を貫いているからこそ、一人ひとりの裁量も大きく、幅広い仕事が任されるので、日々、成長を実感できるはず。また、年功序列で役職を決めるのではなく、「やりたい!」という熱意と実力を備えた人材がキャリアアップしていく制度も整っています。実際、30代前半で部長を務める人もいれば、新卒入社2年目で大きなプロジェクトに参加するチャンスを掴み取った社員もいます。頑張りがいのある職場で、大きく成長してください。
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プラント
ドクター工場全体のエネルギー効率を診断し、そのデータを元に改善策を提案するコンサルティングを行っています。提案の際には当社の製品やサービスだけに捉われずに、その工場にとって最もエネルギー効率が良く最も安全なエネルギーの使い方を提案します。健康診断で体の隅々まで検査し、悪いところがあれば早期に治療方法を提案してくれる医師のように、お客様の工場の現状を把握し、提案を行う、プラントドクターとして活躍しています。
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世界を
感じる加古川本社ではダイバーシティが叫ばれるずっと以前から、さまざまな国籍を持つ人材が活躍しています。世界各国から日常的にお客様が工場見学やお打ち合わせにいらっしゃるほか、TLVの海外法人のメンバーも会議やイベントの際に本社に集まっています。さらに、職種によっては海外のプロジェクトへの参加や現地視察に行くこともあります。日々、世界を感じながら仕事ができます。
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環境貢献
政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。これにより全ての産業において二酸化炭素をはじめとした温室効果ガスの削減が課題となりました。この課題を解決するための一つのアンサーとしてTLVの技術が注目されています。また、カーボンニュートラル以外でも、化石燃料の枯渇問題や騒音問題の解消、排水量の低減など、さまざまな面で環境の保全に役立っています。