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お知らせ

「第39回 プラントメンテナンス・テクノショー」のTLV/TTSのブースへ多数のご来場をいただき、ありがとうございました

設備の維持管理をテーマとする国内唯一の展示会、第39回プラントメンテナンスショーが、2015年7月22日(水)~7月24日(金)に東京ビッグサイトで開催されました。昨年までの名称「メンテナンステクノショー」を今年から改めた同展には、昨年を上回る多数の来場者が訪れ、主催者である一般社団法人 日本能率協会の発表では、メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2015の総来場者数は30,679人に上りました。

東ホールの展示会場に一歩足を踏み入れると、デモンストレーション用の装置や配管、各種ロボット、輸送用のコンベアやクレーン車などが所狭しと並び、様々な実演の音やプレゼンテーションの声などで賑わっていました。

当社ブースにも多数のご来場をいただきありがとうございました。

昨年に続き今年も、TLV、TTSに加えてドイツのメンテナンス・計測機器メーカーであるプルーフテクニック社との3社共同で出展。圧縮エア・ガスのリーク診断、金属腐食検査、ロール平行度検査、レーザー平坦度診断器、レーザー軸芯出し器などのデモンストレーションを行いました。お客様の多くは「カップリングのアライメントをしているから興味があって」「ロール設備を持っているので、ロール平行度検査のデモが見たい」など、具体的な目的をもって訪れ、実際に計測したデータが映し出された画面を熱心に見つめる姿が印象的でした。今年も展示会を通じ、レーザー等を使った最新の計測技術について広くお伝えすることができました。

TLVのブースをご覧ください