1. ホーム
  2. 製品情報
  3. 減圧弁
  4. 蒸気用小型減圧弁(セパレーター・トラップ内蔵)

流体制御機器

蒸気用小型減圧弁(セパレーター・トラップ内蔵)

セパレーター・トラップを内蔵した少流量用減圧弁

セパレーターとスチームトラップを内蔵した減圧弁です。ドレンを強制分離し二次側へは乾き度の高い蒸気が供給できます。また減圧弁に大敵なドレンを分離除去するため、経年的な性能低下が抑えられています。

使用圧力範囲 0.03MPaG ~ 1.60MPaG
使用温度範囲 0℃ ~ 220℃

特長

使い易い

小型で軽量です。
調節ネジもハンドルタイプで圧力調整が容易に出来ます。

被加熱物の品質向上
  • 安定した圧力の蒸気を供給
    装置の蒸気流量(負荷)が変動しても、減圧弁の一次側の圧力が変動しても、衝撃吸収式球状(SAS)ピストンが蒸気圧力を安定させ、加熱源としての蒸気温度が安定します。
  • 乾き蒸気を供給
    蒸気配管中のドレンを分離し、乾き蒸気を供給出来ます。ドレン分離効率98%の高性能旋回式(SCE)セパレーターが内蔵され、蒸気の乾き度が向上し、蒸気中のスケールも排除されます。分離されたドレンは、内蔵されたフリーフロートスチームトラップから速やかに排除されます。蒸気そのものの質の向上それに伴い蒸気の熱伝導率も向上します。
長寿命

制御機能として重要な箇所にとって錆は大敵です。要部部品はステンレスで、錆を防止します。ストレーナーを内蔵し配管からの錆の流入を防ぎます。

用途

小型プロセスに最適です。特に直接蒸気を噴霧する蒸気プロセスにお勧めします。

  • プレス
  • 熱交換器
  • 二重釜
  • 蒸し器 など

ドレンを分離し質の高い蒸気を供給(高性能サイクロンセパレーターを内蔵)

減圧弁内部にスケールや錆などの異物やドレンを入れないことが、信頼性と耐久性を高める上で重要です。
旋回式セパレーターは一次側から流入するドレンの98%を強制的に分離排除するため、ドレンによる弁部等のエロージョンが極めて発生しにくくなります。

高性能サイクロンセパレーター(ドレンを分離し質の高い蒸気を供給)

流入するドレンを連続排出(フリーフロート・スチームトラップを内蔵)

内蔵するフリーフロート・スチームトラップが速やかにドレンを連続排出するため、蒸気や空気にドレンが混じりません。

フリーフロート・スチームトラップ(流入するドレンを連続排出)

ドレンを分離し連続排出しなければならない理由

蒸気配管中のドレン水滴を確実に分離・排除するには、ドレンポットを使用してスチームトラップを付けるだけでは不十分です。

ドレンポットだけでは完全に分離できないため、蒸気配管の中は沢山のドレンが流れています

蒸気が配管の中を高速で流れると、巻き上げられたドレン水滴はドレンポットに落ちずに後方へ流れていきます。

蒸気が配管の中を高速で流れると、巻き上げられたドレン水滴はドレンポットに落ちずに後方へ流れていきます。

ドレン水滴によるエロージョン

減圧弁を通過する蒸気中にドレンが多く含まれていると、蒸気の流速によって運ばれるドレン水滴が減圧弁のシート部に非常に高速でぶつかり、エロージョンを引き起こします。そのため短期間でシール性能が劣化します。

減圧弁を通過する蒸気中にドレンが多く含まれていると、蒸気の流速によって運ばれるドレン水滴が減圧弁のシート部に非常に高速でぶつかり、エロージョンを引き起こします。

スケールや錆を除去し、質の高い蒸気を供給(ストレーナーを内蔵)

さびくずなど大きな異物を減圧弁内に流入させることがないようにスクリーンを内蔵しています。

スケールや錆を除去し、質の高い蒸気を供給(ストレーナーを内蔵)

スケールや錆を除去しなければならない理由

蒸気中に含まれるスケールや錆は、減圧弁内部のピストンやパイロットバルブなどの摺動部の隙間に入り込み、部品がスムーズに動けなくなることがあります。

スケールや錆を除去しなければならない理由

安定した二次側圧力を維持(衝撃吸収式球状ピストンを内蔵)

蒸気噴流の影響を受けにくい衝撃吸収式球状ピストンを採用し、圧力の制御精度を向上させました。

衝撃吸収式球状ピストン(安定した二次側圧力を維持)

「究極の減圧弁のヒミツがわかる」パンフレットをプレゼント!!

「究極の減圧弁のヒミツがわかる」パンフレット

「安全弁が噴く」「二次側圧力が安定しない」「立ち上げ時間を短くしたい」
「配管施工を簡単に」などの解決策を解説したパンフレットを差し上げます。

「蒸気用小型減圧弁(セパレーター・トラップ内蔵)」に関連する情報

製品関連情報