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流体制御機器

フリーボールバケット・スチームトラップ

フリーボールバケットを用いた
下向きバケット・スチームトラップ

バケットそのものをダイレクトに弁体として機能させる下向きバケット式スチームトラップです。レバーやヒンジがないシンプル構造で、フリーボールバケット全周がシール面となるので集中摩耗がなく、長寿命です。

使用圧力範囲 0.01MPaG ~ 1.60MPaG
使用温度範囲 0℃ ~ 220℃

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特長

装置の加熱効率・生産性の向上

ドレンが流入すれば、フリーボールバケットの浮力が低下して弁を開弁します。
蒸気が流入すれば、浮力が大きくなり、浮いて弁を閉弁します。
ドレンの流入量にあわせて、ドレンを速やかに連続排出します。
装置の立上げ時に流入してくる低温の空気は、自動ブローオフ機構により排気されるので、装置が早く蒸気雰囲気になり立上げ時間が短縮します。

長寿命

ボールバケットは高精度な真球の一部分を使用しており、さまざまな面がシール面となるため局所磨耗がなく長寿命です。

用途

下向きバケット式のため、次の用途に適します。

  • スチームロッキングの可能性があるプロセス、バッチ運転プロセス
    • 熱交換器
    • シリンダードライヤー
    • 加熱機
    • プレス機など

フリーボールバケットとは

バケット構造のノーヒンジ、ノーレバー化に成功

TLVは世界で初めてバケット部にレバーとヒンジを有しない画期的なバケット、すなわち、フリーボールバケットを開発しました。従来のバケットは、このレバーとヒンジ部の摩擦に起因する故障、蒸気漏れの問題がありましたが、フリーボールバケットが一気に解決しました。

フリーボールバケット・従来のバケット

3点支持機構 / 確実なシール

フリーボールバケットは蓋部に設けられた弁座(ドレンジェット)と2箇所のガイドの計3点にて支持され、確実にシールします。

3点支持機構

自動ブローオフ機構

従来のバケット式トラップの弱点であった“初期ブローに時間がかかり過ぎる”という問題を、バイメタルの採用(冷温時、バイメタルがボールバケットを押し、弁口を強制開弁させ初期空気を急速排除)により解決しました。

自動ブローオフ機構

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