1. ホーム
  2. 製品情報
  3. 逆止弁
  4. フロート式逆流防止弁

流体制御機器

フロート式逆流防止弁

津波による溢水対策
地震による内部溢水対策として万全の備えを

地震や津波等の震災に備え、容器及び配管の破損・破断による漏水の流入を防止する内部溢水(いっすい)対策や、外からの海水等の流入を防ぐ溢水対策に威力を発揮するのが、フロート式逆流防止弁(逆止弁) N-VFシリーズです。高精度研磨フロートと独自のシール構造により高いシール性を確保し、信頼性、耐久性を向上させています。
多くの原子力発電所でも新安全基準に適合させるために、内部溢水対策、津波対策として導入を進めています。

使用圧力範囲 0.00MPaG ~ 0.30MPaG
使用温度範囲 0℃ ~ 100℃

特長

  • 溢水の逆流防止に威力を発揮する高性能な逆止弁
  • 取り付け場所、要求性能、仕様に合わせて設計します。
  • 通常は開弁状態にあり、機器ドレン、床ドレンが流入した場合、ドレンを排出します(常時閉弁状態にある他の逆止弁のような弁・弁座の固着不適合はありません)
  • 下流側からの水位が上昇した時フロートの浮力により自動閉弁。溢水の浸入を防止します
  • さびに強いステンレス製。海水仕様も用意

用途

  • 床ドレン排出管の逆流防止対策
  • 機器ドレン排出管の逆流防止対策
  • サンプピットからの逆流防止対策
  • サンプタンクから排気ダクトへのベント配管の逆流防止対策
  • 蒸気式・電動式原子炉補機冷却ポンプおよびスイッチギア(開閉装置)の保護
  • 原子炉冷却用の海水取水ポンプの保護対策
  • 配管、容器破損による内部溢水対策
  • 水密扉設置に伴なう排水管からの逆流防止対策
  • 海水ポンプエリア排水用貫通孔からの逆流防止
  • 建屋の空気取入口(ガラリ)からの逆流防止対策、など

設置場所に合わせた様々な仕様で取り付け可能

本体ケーシングを持たないユニークな構造のため、コア部分はそのままに弁本体の接続部をネジ、フランジ等様々なバリエーションに変更することが可能です。そのため、目皿やファンネルの形状にとらわれず、あらゆる既設の貫 通孔、排水配管用途に適用できます。

また、通常は開弁状態にあり、ドレンが流入した場合にドレンを排出する構造のため、常時閉弁状態にある他の逆止弁のような弁・弁座の固着不適合はありません。

開弁状態

バリエーションが豊富なフロート式逆流防止弁(開弁状態)

閉弁状態

バリエーションが豊富なフロート式逆流防止弁(閉弁状態)

「フロート式逆流防止弁」に関連する情報

製品関連情報