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メンテナンス機器

レーザープーリー芯出し器

ベルト駆動プーリのアライメント調整が
簡単・素早く・正確に

レーザーを使用した高精度測定とマグネットを使用した容易な取り付けで、作業人員の削減と作業時間の短縮、高品質な修正作業を同時に実現します。
アライメント精度の向上は設備の生産時間延長に貢献します。

特長

簡単操作で正確なアライメントと工数低減を実現

ひとりで簡単にプーリ間の上下・左右またはオフセット方向のズレのアライメント調整ができます。
マグネットによってプーリへの取付けが簡単にできます。
可視レーザーをプリズムに反射させることで、プーリの傾き(ねじれ)を測定する能力を向上させ10mまでの間隔の広いプーリでも正確に測定できます。

設備の寿命延長、突発故障の防止

振動やベルトの磨耗を減らすことで、突発故障を防止し、設備の寿命延長に貢献します。

用途

  • Vベルト・タイミングベルト・フラットベルト・チェーンドライブなどのプーリアライメント調整と日常点検

アライメントの手順

  • プララインのレーザーの電源を入れ、レーザー発射器と反射器をアライメントする面に取付けます。
  • 反射器上のレーザー線は、上下の傾きとオフセットの状態を示しています。左右の傾きは、反射された発射器上のレーザー線が示しています。これらを調べます。
  • まず上下の傾きを、修正する側の機械にシムを入れて行います。このときレーザー線の動きを見ながら、反射器上の基準線と平行になるまで修正します。左右の傾きは、反射器上のレーザー線が中心線と一致するように、修正する側の機械を左右に動かします。オフセットは反射器上のレーザー線が中心線に一致するよう、修正する側の機械を軸方向に前後させます。
  • レーザー発射器と反射器の上のレーザー線が、それぞれの基準線と一致するとアライメントは終了です。

プーリのミスアライメントの状態とPULLALIGNの表示

プーリのミスアライメントの状態とPULLALIGNの表示

1人でも大幅な時間短縮が可能になります

線状の赤色可視レーザー光とターゲットの白線を比較してアライメント状態が確認でき、ミスアライメントが一目瞭然。このレーザー光と白線の一致状態を確認しながら修正するので、プーリー間が離れていても一人作業が可能です。また、修正作業中の動きをリアルタイムで把握し、狙った方向に動かすことができるため、再測定するまで結果が分からない従来方式に比べて、大幅な時間短縮が図れます。

レーザープーリーアライメント器 PULLALIGNのアライメント作業の手順
水糸(定規)を利用したプーリアライメントの説明

従来の方法では、プーリー間のアライメントには定規や水糸が使われ、オフセットと左右の傾き、上下の傾きがないように調整していきますが、2つのプーリーが離れているため、一人で芯出しを行うのは困難です。

また、定規や水糸による芯出しには技能が必要なため、前述の例のように、正確に実施したつもりでも、不十分である恐れがあります。

従来の方法は、修正中の機械の動きも見ることができません。機械は前脚を押すか、後ろ脚を押すかによって、必ずしも狙った方向に動いてくれないことがありますが、修正中の動きが見られない定規や水糸では、上手くいったかどうか再測定するまで分からず、作業に時間がかかります。

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