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流体制御機器
モニタリングセンサー
iT5シリーズ
用途に合った組み合わせが可能
モニタリングできるデータの種類 ✕ 台数 ✕ 頻度 ✕ 通信方式
お客様のニーズに応じて、モニタリングが必要なデータの種類、台数、頻度、通信方法などに関するさまざまな要件に対応するため、適切な組み合わせが可能です。
| 通信方式 | |||
|---|---|---|---|
| 無線 | 有線 | ||
| でモ きニ るタ デリ |ン タグ | 表面温度 超音波 |
| |
| 温度 圧力 | - | ||
システム構成例
| 無線 | ![]() |
|---|---|
![]() | |
| 有線 | ![]() |
クラウドを介した情報共有で素早い意思決定が可能になります
センサーの活用により、現場でのスチームトラップの不良判定が不要となり、これによって現場の負担が軽減されるだけでなく、蒸気漏洩量の把握を可能とすることで、スチームトラップの交換スケジュールなどの計画も容易になります。 さらに、クラウドを介してオフィス・現場・オペレーションルーム(計器室)などで情報を共有できるため、異常が検知された場合の対策に関する意思決定が素早くかつ確実に行えます。

運用のイメージ

| 計測 | 無線センサーにより取得された表面温度や超音波データは、リピーターやデータステーションを通じてクラウドに転送されます。 |
|---|---|
| 測定 | iBPSSM.netではクラウドにアップロードされたデータを分析し、異常が検知されると、関連部署にアラームメールが送信されます。 またiBPSSM.netを介してTLVとデータの共有も行われます。 |
| 復旧アクション 確認 | 関連部署は必要な情報をモニタリング画面から取得し、協力して対応策を検討します。 |
| 復旧アクション 実行 | 検討の結果、現場は必要な手順を踏み、原状復帰を実施します。 |
| 効果確認 | オフィスやオペレーションルームでは、iBPSSM.netのモニタリング画面から温度トレンドなどを確認し、正常な状態に復旧していることを確認できます。 |
モニタリング画面から取得する交換工事に必要な情報
プロセスフロー上で処置すべき対象の確認や、交換工事に必要な元バルブ情報を取得できます。

関連製品も充実
モニタリングシステムを構築するためにデータステーション(耐圧防爆構造)、必要なリピーター(本質安全防爆)や延長アンテナ(オプション)なども取り揃えています。
お客様の設備にあわせて、仕様の打ち合わせが必要ですので詳細はお問い合わせください。



