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メンテナンス機器
回転機振動チェッカー
VibLight®
マグネットで触れるだけで起動し5秒で判定結果を目視確認
市販されている汎用のマグネットで起動することができます
電源スイッチや操作ボタンはなく、マグネットをスイッチ代わりに使用します。 マグネットを表示ランプの頂部に軽く接触さればOK。マグネットは市販の汎用品を使用できます。形状も大きさも問いません。


磁気スイッチはこの範囲が感度良く反応します。

誰でも同じ基準で判定可能
ISO 20816の評価基準を参考に、振動速度(mm/s)と対象機械のクラス(I ~ IV)に応じて回転機の状態を自動判定します。判定結果は「青(良好)」「黄(注意)」「赤(危険)」の3色のライトで表示。

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工事不要 設置は付属のマグネットで測定箇所に貼り付けるだけ
マグネットでVibLightⓇを測定したい箇所に取り付けられるので、設置工事は不要です。
また測定個所の変更も簡単に行えます。


設置面の形状に合わせて2種類のマグネット(曲面用はオプション・近日発売)をご用意しています。

設置対象が非磁性の場合は底面の磁石を取り外し、M5スタッドボルトで取り付けることもできます。
熟練の「五感」を客観的に可視化。異常検知の属人化を防ぎ、現場の判断を迅速化
五感(触覚・聴覚)による診断
回転機は、ベテラン運転員の優れた「五感」による日常点検により支えられてきました。
しかし、ベテランの退職に伴い、長年の経験に基づく感覚的な判断基準をいかに継承していくかが重要なテーマとなっています。
若手運転員が振動などの変化に気づいたとしても、自身の経験から異常振動か否かを確信することが難しく、振動を感知した際にそれが直ちに異常を意味するのか、あるいは許容範囲内なのかを即座に判断することが難しい場面も見受けられます。

VibLightⓇによる診断
VibLightⓇは、熟練の経験や勘に頼る必要がなく、可視化によって直感的に機器の状態が確認できるため、いつもの日常点検の手軽さで、若手運転員でも正確な異常検知が可能です。異常時には保全部へ即座に確実な情報を共有できるため、突発的なトラブル防止に大きく貢献します。

青・黄・赤、3つの色で判断をシンプルに。スムーズ・確実に状態を共有
判定はISO20816-3に準拠し客観性が担保されているため、赤や黄色のライトが点灯し異常が疑われる時は、保全部門にすぐに連絡をして詳細診断を依頼することに決めておくことで、経験が浅い新人でも迷うことなく保全部門への連絡が行えます。保全部門も詳細診断を実施すべき対象が機器名称や機番だけでなく、設置個所があらかじめ明らかになっていれば部位まで特定できるため、確認~伝達~実施までの各段階で作業の効率が向上します。

3軸を同時計測。最も顕著な振動を逃さず自動判定
高精度な3軸センサーを搭載しており、設置するだけで、X:垂直・Y:水平・Z:軸方向の振動を同時に計測します。さらに、3軸の中で最も大きな振動値を基準として「青(良好)」「黄(注意)」「赤(危険)」の三段階で自動判定を行います。X、Y、Zのうちのいずれか1方向だけの計測では見つけきれない異常も、最も顕著な数値を逃さずキャッチすることで、確実に判定結果として提示します。

10年間の安定駆動。電池切れによる診断の空白期間を作らない。
業界トップクラスの「10年寿命」を誇るバッテリーを搭載しています。日常の点検業務において、気づかないうちに電池が消耗し、重要な診断機会を損なうリスクを極限まで低減します。 長期の駆動能力は、点検業務の継続性を保証し、組織全体の保守管理レベルの維持・向上に寄与します。
※1回/1日の点検の場合