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メンテナンス機器

レーザー平面度計測器

LEVALIGN EXPERTⅡ(レバライン エキスパート2)

造船(新造船)

エンジンベットの平坦度測定
効果
  • 作業時間を1/3に削減できた
  • 残業削減により大幅なコストダウンを実現できた

発電機

お客様の声

レーザー平面度計測器の導入や検討のきっかけを教えてください。

検討を始めたきっかけは商社さんの紹介です。当社のニーズに叶う製品のように思えたので、その後TLVに来社してもらって説明を聞きました。

IDF(誘引通風機)

対象の設備とアライメント作業の頻度を教えてください。

当社では新造船を建造しているため、ドックにある間は船内の様々な箇所で毎日のようにアライメント作業があります。

従来方法での作業の課題およびレーザーアライメントを検討するにあたってのポイントを教えてください。

従来は作業の所要時間が見通せず、遅れが全体スケジュールに影響が及ばないように調整するのが大変でした。             
影響を最小限にするためには残業でカバーすることになるのですが、職人に支払う残業代の負担が大きくなっていたことも課題でした。

TLVのレーザーアライメントを採用した決め手は何ですか。

同業他社の造船所で既に複数台TLVのレーザーアライメントが使用されているのを見たことがあり、製品の良さを感じていました。             
今回の検討期間中には実際に建造中の現場にTLVにも入ってもらってデモ作業を実施したところ、現場作業員の反応が良かったことが決め手になりました。

レーザーアライメントを導入した効果を教えてください。

作業員から作業時間が1/3になったと聞いています。従来は時間がかかるからと後回しにしていた作業をどんどん前倒しでこなせるため、建造スケジュール全体に好影響を与えます。              
また、作業が短時間になることで残業抑制の効果があります。このように数値化できる明確な効果が表れていることから十分に回収ができる設備投資だと判断しています。

レーザーアライメントを活用した将来のビジネス像を教えてください。

造船の工程はレーザーアライメントと相性がよく優れたメリットを享受しやすいと感じています。             
そのため、当社だけでなくレーザーアライメントを活用することで安全で働きやすく、収益性も高い事業を造船業界全体で実現していきたいですね。

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