メインコンテンツに移動
  1. ホーム
  2. 製品情報
  3. バルブ
  4. ボールバタフライバルブ
  5. 製品概要

流体制御機器

ボールバタフライバルブ

BB1N・BBF1N

ボールバルブの気密性とバタフライバルブの円滑な回転性を実現

貫通軸+皿バネでシール性がアップ
ボールバタフライバルブ BB1N/BBF1N

軸が弁体を貫通しているため、閉弁時の圧力差でも弁体は90度回転するだけで、位置は変わりません。そのため、グランド漏れに対する強さも長持ちします。

ボールバタフライバルブ BB1N/BBF1Nは貫通軸+皿ばねでシール性が向上

閉弁時の差圧による下流側への押しつけがない代わりに、リング状のバネ(皿バネ)を付けることで弁座自体を弁体に押しつけています。これにより常時、上流側と下流側の二面でシールし、シール力は一層高まります。

ボールバタフライバルブ BB1N/BBF1Nは貫通軸+皿ばねでシール性が向上

遊動ボールバルブ

弁軸がボールの上部から連結され下側が支持されていないため、閉弁時の圧力差で軸が傾きます。この動作の連続でグランドパッキンが劣化すると、グランド漏れが発生します。

閉弁時に差圧によって弁体が下流側弁座に押しつけられることにより下流側のシール力を高めていますが、相対的に上流側の弁座からは遠ざかるため上流側のシール力は弱まります。

遊動ボールバルブの問題点

貫通軸で円滑な回転性を実現

貫通軸で円滑な回転性を実現

弁体を90度回転させて開閉するボールバルブは、そのシンプルな構造から弁座の摩耗が均一であり、また開閉時のトルク変動が少ないことからも操作感が変わることなく漏れのない状態が維持されます。

流体によってハンドルの色を使い分けて、操作ミスゼロ

ハンドルは標準品の青色に加えて、オプションで赤色もあります。流体によってハンドルの色を使い分けることにより、勘違いによる操作ミスを減らせることが多くの事業所様で実証されています。

遊動ボールバルブの問題点

 

製品関連情報