1. ホーム
  2. 製品情報
  3. エア・ドレン・ガストラップ
  4. フリーフロート・エアトラップ

流体制御機器

フリーフロート・エアトラップ

圧縮空気配管のドレンを排除

動力源として使用されてきた圧縮空気は、自動化が著しく進んだ今、精密機器を含めより広範囲用途で利用されています。通常、エアがコンプレッサーで圧縮された時、またアフタークーラーやレシーバータンク内で冷却された時、飽和状態から飛び出した水分はドレン(水滴)として現れます。このドレンはエア輸送配管中でも発生し、精密機器の回転ムラや錆、時として生産物にドレンによる品質不良を引き起こします。
エアトラップは発生したドレンを自動的に排除し、機器や製品への損害を未然に防ぎます。

使用圧力範囲 0.01MPaG ~ 4.00MPaG
使用温度範囲 0℃ ~ 150℃

補修用部品はこちら

特長

故障が少なく長寿命
  • ヒンジやレバーを持たないフリーフロートの採用で、動くのはフロートだけのシンプル構造。フロート全周がシール面なので集中磨耗がなく、初期性能を長期間維持します
ドレンの連続排除
  • ドレンの流入量に応じてフロートが開度を自動調節し、ドレンを滞留することなく連続排出します
ゴム弁座の採用で高シール
  • ゴム弁座を標準にしているため、高精度の研磨フロートとの組合せで高シールを実現しています
弁口の詰まりを簡単に解消
  • 外部からの強制開弁機構付なので、油類やスケールによる弁口の詰まりが発生した時も簡単に解消できます(JAシリーズ・JAHシリーズ)

用途

JAシリーズ
  • エア配管中のドレン排除(レシーバータンク・アフタークーラーなどの巻末用)
  • 小容量エア配管のドレン排除など(JA3D・JA3・JAF3)
  • 中容量エア配管のドレン排除など(JA5・JAF5)
  • 大容量エア配管のドレン排除など(JA7・JA7.2・JAH7.2R・JA7.5・JAH7.5R・JA8・JAH8R)
G8
  • 油分混入の多いドレンの排出など

弁口の詰まりを簡単に解消

強制開弁機構はオリフィスに詰まったゴミや異物を除去する際に使用する物で、ニードルでオリフィスを貫通させると同時にニードルの先端でフロートを押し上げ、異物を強制ブローします。この操作により、軽度の詰りは分解清掃することなく解消できる場合があります。

弁口の詰まりを簡単に解消

均圧管の必要性

エア・ドレン・ガストラップは本体に流入してきたドレンを自動的に排出しますが、エアは凝縮しないため、トラップ本体内部に入ったエアが置換できないとドレンはトラップに流入できず、排出不能になります(エアバインディング現象)。均圧管を設けることで、トラップ内部のエアがドレンと確実に置換でき、エアバインディング現象を防止します。

均圧管設置例

均圧管はトラップとタンクあるいは主管の気体部分に接続してください。

二次側対策

流体に可燃性ガス・毒性ガス等危険ガスを使用する場合は必ず二次側対策を施してください。

フレアー方式

シールポットで回収

密閉容器で回収

二次側対策はお客様の責任において実施ください。
ここに示す対策側はあくまで参考情報です。

「フリーフロート・エアトラップ」に関連する情報

製品関連情報