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メンテナンス機器

ポータブル振動計(ハイエンド)

VIBXPERT II(ビブエキスパート2)

振動データの管理と分析によって機械の      
突発停止防止と的確な予防・計画保全を実現

運転中の回転機械の異常は振動として現れます。したがって振動をモニターしておくことで、設備の健全性を評価できるので不要な整備をなくすることができます。      
また、振動の上昇を見つけることで、いち早く異常兆候を捉え、振動を分析することで原因の究明と準備がおこなえるので、突発停止の防止と計画的な保全が実施できます。      
※データ管理分析ソフト「オムニトレンド」はオプションです。

特長

データベースの作成

振動管理したい回転機械のモーター出力[kW]、回転数[rpm]、軸受型式の情報があればデータベースを作成できます。
振動パラメーターは予め定義されているため、その中から適切なものを選択するだけなので簡単です。
作成したデータベースはコピー&ペーストすることが可能なので、振動管理箇所の拡張が簡単にできます。

振動測定結果の異常の判断の解析

振動管理の閾値は、自動でISO基準が設定される上、ユーザー独自の設定に変更することも可能です。
振動測定データをアップロードすると、異常箇所にはマーカーが現れます。
各メーカーの軸受情報が登録されているため、各軸受の特定周波数の計算が不要です。
周波数解析のグラフ上に軸受の特定周波数のマーカーが表示されるため、異常箇所が一目で発見できます。

用途

振動、プロセスデータの管理と分析

データ管理分析ソフト「オムニトレンド」の導入で安定操業を実現

運転中の回転機械の異常は振動として現れます。従って日常的に振動をモニターしておけば、設備の健全性が分かり、不要な整備をなくすことができます。      
また、振動のデータの上昇を見つけて、いち早く異常兆候を捉え、データを分析することで原因の究明と準備が行えるので、突発停止の防止と計画的な保全が実施できます。

ポータブル振動計とデータ管理分析ソフト(オムニトレンド)の導入で安定操業を実現

管理分析項目

 
ソフト最新版への無料アップデート
データベース(振動管理台帳)作成Windowsベースの操作(コピー/貼付け)
タスクウィザードのサポートで簡単作成
オフライン/オンラインの一元管理
変更の複数個所一括処理
ISO 10816-3に基づく閾値設定
しきい値(閾値(いきち))の設定変更
歯車の特定周波数算出ソフト
異常測定時にFFTの自動追加設定
測定順路(ルート)設定一般測定順路
測定箇所のグラフィック表示
傾向(トレンド)管理グラフ複数グラフ表示(最大6グラフ)
寿命予測(直線、二次、三次、指数曲線)
診断分析特定周波数をグラフ上にマーキング
特定周波数の閾値設定と振動値トレンド表示
ウォーターフォール表示(FFTグラフの3D表示)
レポート警報箇所リスト(注意、危険)
振動管理台帳への警報表示(黄色・赤フラグ)
修理記録の入力と表示
測定箇所毎のトレンドレポート
データの外部出力

※:緑色で示した項目はオプションです。

製品関連情報