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TLV蒸気と省エネメールマガジン

2025/03/25 Vol.259

2025年03月25日配信 Vol.259

TLVメールマガジン 蒸気のことならTLV



プラントの設備更新にあたり、長年の運転や点検で蓄積してきたノウハウが通用しなくなり現場の負担が増加するということはありませんか? 

今月は設備のトラブルがプラント全体の停止に繋がるような最重要設備の更新に伴うノウハウ継承問題を、設備保全業務のDX(iBPSSM.net)と専用スチームトラップ導入で解決された事例をご紹介します。過去10年間に19回あった最重要設備のトラブル発生を低減し、同時に点検工数も削減した方法とは?詳細は以下をご覧ください。



【事例】工場の設備保全DX(iBPSSM.net)で 
  トラップ突発故障による輸送障害と点検工数を削減!


iBPSSM.netの生産性改善事例 
 

ある石油精製会社様では、溶融硫黄を扱う重要設備の更新に伴い、長年蓄積してきた不具合対応のノウハウが新設備に適用できないという課題に直面されていました。 
設備のトラブルがプラント全体の停止に繋がる最重要設備であり、現場の負担増加が危惧される中、これを現場のDX化の好機と捉えて以下を推進。 

・常設センサーによるオンラインモニタリングと蒸気設備管理の 
 コンサルティングサービス iBPSSM.netを導入 
・不具合スチームトラップを、分解せずに詰まり解消が可能な専用トラップに交換 
・センサーで既設配管のスチームロッキングを確認し、最適なブロー量を調整 

その結果、過去10年間に19回発生した設備トラブルが減少し、点検のために現場に赴く必要がなくなって点検工数も大幅に削減。更に、得られたデータの活用で業務の効率化と高度化を達成されました。事例の詳細は以下をご覧ください。 
 

 
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