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TLV蒸気と省エネメールマガジン

2022/05/31 Vol.225

2022年5月31日配信 Vol.225

TLVメールマガジン 蒸気のことならTLV



燃料費高騰の今こそ、「廃熱回収」を検討してみませんか?
冬の間気になった湯気のモヤモヤも今の時期は目立ちにくくなりますが、対策を取っていなければ「そこ」で熱エネルギーが廃棄されていることに変わりはありません。
回収して再利用し、燃料費・CO2・原単位の削減に繋げましょう。

自社に合った廃熱回収機器が分かる早見表をご用意しましたので、廃熱回収による騒音対策事例モヤモヤ解消が環境対策に繋がった事例と合わせてご覧ください。

その他、3年ぶりに東京で開催されるFOOMA JAPAN2022 国際食品工業展出展のご案内をお送りします。


 用途・目的で選ぶ!廃熱回収機器の早見表
  ボイラー連続ブロー水回収による騒音対策事例も公開
 
廃熱回収機器の選定表

モヤモヤと立ち込める湯気は見た目が悪く、エネルギーの損失にもなります。
廃棄していた熱エネルギーを回収・再利用し、エネルギーコストとCO2排出量の低減を図りませんか?
この度、「用途」と「目的」を指定すれば自社にピッタリな廃熱回収機器が一目で分かる早見表を公開しました。是非一度ご覧ください。
 

◆ 騒音対策・環境対策メリットも

廃熱回収のメリットは省エネ・コスト削減だけではありません!
以下では、ボイラー連続ブロー水の回収が騒音対策になった事例、湯気のモヤモヤ回収が環境対策に繋がった事例をご紹介します。
   

廃熱回収に関するご質問やご相談はこちらからお寄せください。
 


 FOOMA JAPAN2022 国際食品工業展 出展のご案内
 
FOOMA2022

FOOMA JAPAN2022 国際食品工業展に、TLVは「蒸気のことならTLV。食の安全、省人化、環境改善・労災防止、品質・生産性アップ、省エネ~お悩み解決のアイデア、あります。~」をテーマに出展します。
 

FOOMA2022 TLVブース   
 
ブースには、IoTによるトラブル予兆管理でプラントの突発停止を防ぎ、無駄な蒸気を削減して省エネ、CO2削減に貢献することが認められ、2021年度省エネ大賞 経済産業大臣賞(ビジネスモデル分野)を受賞したiBPSSM.netを展示。

また、湯気対策と省エネに有効な新製品ドレン・ユゲ回収ユニット HeatSaver(ヒートセイバー)CS1000や、最短30秒でクリーンな高温水を大量・安定供給し、日食優秀食品機械・資材・素材賞 機械部門を受賞した蒸気式温水製造ユニットなどもご紹介します。

◆ 会場: 東京ビッグサイト東1~8ホール+オンライン[TLVブース 2B-38]
◆ 期間: 2022年6月7日(火)~6月10日(金)
◆ 時間: 10:00~17:00 ※来場事前登録制(登録無料)


その他今年も蒸気に関する無料のご相談窓口を【蒸気のお悩み相談所】としてブース内に出張設置。TLV製品を利用されていないお客様も大歓迎ですので、「省エネのネタがない」「蒸気使用装置でちょっと聞きたいことがある」といった方はお気軽にご相談ください。ブースの詳細や、来場事前登録は以下ページをご覧ください。
 
展示の詳細を見る >