昨年発売したドレン・ユゲ回収ユニットHeatSaver(ヒートセイバー)CS1000は、
「湯気の元となるフラッシュ蒸気の回収」と
「ドレンの圧送(回収)」の2つの機能を
1台に収めた
「湯気の出ないドレン回収」が可能で次のような特長があります。
・ドレンとフラッシュ蒸気の熱・水資源を全回収し再利用
・コンパクトなオールインワンパッケージで設置工事・配管工事が容易
・廃熱利用に関するデータを収集し、省エネ効果を簡単に視える化
・大気開放型で背圧をかけず、蒸気使用設備に影響が出ない
・圧力容器の法規制対象外でメンテナンスも経済的
・外装は錆に強いステンレス製
この「湯気の出ないドレン回収」でできることを、分かりやすく短い動画にまとめました。下記の事例と合わせて是非ご覧ください。
◆ 年間270万円の燃料・水を削減した事例
ある製菓・製パン工場様ではHeatSaverを導入し、未回収だった300㎏/hのドレンを回収。
年間2600tの水使用量を削減し、金額に換算すると270万円の燃料・水の削減を達成されました。
◆ 省エネメリット計算シミュレーション
自社でHeatSaverを導入した場合のドレンの熱、蒸気の熱、水回収の金額的メリット、CO2削減の概算値など省エネメリットを試算してみたいという方は、以下からシミュレーションをすることも可能です。
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