メンテナンスを学ぶ ~ 回転機の芯出し ~ 「やってはいけない芯出し」
芯出しに大事なのは、必要な作業ステップを確実に行うこと。 無理に早く終わらせようと基本作業ステップを省略すると、余計に時間がかかります。
作業ステップ通りに行えば誰でもできるはずの芯出しを難しくして、余計に時間がかかったり、新品のポンプやブロワーなのにすぐにベアリングが壊れたりするのは、「やってはいけないこと」をしてしまうからです。
では、芯出しの「やってはいけないこと」とは何でしょうか。 現場で意外に目にする悪い芯出しの例とは?「ソフトフット」や「猫脚」って何? 以下では、実際にベテラン実務者の方々にお聞きした代表的な悪い芯出しの例と、良い芯出しに向けてのアドバイスをご紹介しています。
「正確な芯出しが、誰でも短時間で簡単に行える」と利用が広がっているのが レーザー軸芯出し器 ロータラインタッチです。お客様の現場にお伺いしてデモンストレーションをすることも可能ですので、ご希望の方は以下からご依頼ください。
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