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TLV・TTS保全と検査メールマガジン

2025/03/11 Vol.120

2025年03月11日配信 Vol.120

TLV・TTSメールマガジン 保全と検査に革新を



生産現場のお悩みの1つに「バルブの内漏れ」があります。 
フレアスタックなど大気側に繋がるバルブの内漏れのロスは特に大きく、 
バルブ50個の漏れが年間6,500万円の損失に繋がるという試算もあります。 

バルブの内漏れを網羅的に検査するフレアロスサーベイ(バルブの内漏れ診断)は、省エネ推進、コスト削減、生産トラブル防止に貢献し、漏れを定量化するため診断後の保全アクションが効率的に実施できます。 

石油精製・石油化学、化学工場など高圧ガスを取り扱うプラントはもちろん、電力など一般のプラントでも採用が相次いでいます。診断の詳細は以下をご覧ください。



バルブの内漏れを網羅的に検査し、漏れを定量化! 
  効率的な補修で、省エネ推進・生産トラブル防止


フレアロスサーベイ


生産現場にはバルブの内漏れに関して以下のような様々な課題があり、日常的なパトロールではカバーしきれないという声をお聞きします。 

五感では分からず、バルブの内漏れを見逃してしまう 
マンパワー不足で十分に点検できない 
・定期修理後に、バルブが閉まりきっているか不安 
管理の行き届かないバルブ(例:法規制以外)の内漏れを網羅的に管理したい 

フレアロスサーベイ(バルブの内漏れ診断)は、バルブの内漏れを効率よく網羅的に発見でき特許取得済みの診断技術です。流体の種類や状態(液体・気体)を問わず、専用の診断器で漏れを発見します。 

漏れ箇所に加えて漏れ量も特定するため、緊急度の判断や補修の優先順位付けが可能です。フレアロスサーベイの詳細や有効活用例は以下をご覧ください。