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TLV・TTS保全と検査メールマガジン

2025/08/05 Vol.125

2025年08月05日配信 Vol.125

TLV・TTSメールマガジン 保全と検査に革新を



プラント設備の健全性評価において、スクリーニング検査の採用が増えています。
その依頼内容は従来の特定装置・配管ごとの依頼から、近年では検査計画全体の一環としての依頼へと変化してきており、個別の機器検査だけではトラブルを防ぎきれないという背景があるようです。

メンテナンスを学ぶ"腐食検査"から"腐食管理"へ記事では、従来の腐食検査の概要と、今後継続的に腐食に打ち勝つ腐食管理の仕組みについてご説明しています。



メンテナンスを学ぶ ~ 設備の腐食管理 ~
  「腐食“検査”から腐食“管理”へ」


腐食検査から腐食管理へ


プラントの安全安定操業には、腐食箇所の早期発見と適切な対処が不可欠です。
スクリーニング検査は効率的で多くの腐食箇所を発見できるため、タンクエリア全域やタワースカートなど広範囲への適用事例も増えています。

しかし、プラント全体の網羅的な検査には時間とコストがかかるのが実情です。
そこでTTSでは、腐食管理を仕組み化し、継続的な運用・管理を可能にするCMMP(Corrosion Monitoring & Management Program:コロージョン モニタリング & マネジメント プログラム)を開発しました。

CMMPは、スクリーニング検査だけでなく、従来の目視検査の効率化も図り、検査全体の最適化を通じて継続的な腐食管理を実現する画期的なプログラムです。
CMMPの概要については以下をご覧ください。
 

 



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