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TLV・TTS保全と検査メールマガジン

2026/03/10 Vol.131

2026年03月10日配信 Vol.131

TLV・TTSメールマガジン 保全と検査に革新を



ポンプやブロワーなどの回転機において、ベアリングの損傷は設備停止に直結する深刻なリスクです。しかし、ベアリングは異常傾向の把握が難しく、交換予定時期より前に突然破損してしまうことがあります。

ベアリングの初期損傷や潤滑不良を、振動として現れる前に「ショックパルス」で把握できれば、突発故障のリスクは最小限に抑えられます。

今月は教育用コンテンツ『メンテナンスを学ぶ』の中から「回転機械の軸受診断に有効なショックパルス計測」記事をご紹介。微弱で、一般的な加速度センサーでは捉えにくいショックパルスを計測する方法については、リンク先の記事をご覧ください。



メンテナンスを学ぶ ~回転機の振動モニタリング~
  「回転機械の軸受診断に有効なショックパルス計測」


回転機械の軸受診断に有効なショックパルス計測
 

回転機の突発故障を避けて、計画的なメンテナンスを行うためには、運転中に潤滑の良否や傷の有無などベアリングの健全性を診断する必要があります。

「回転機の安定稼働のため、耳や勘に頼らず科学的根拠に基づいて整備したい」
「異音や振動が現れる前の不良を早期に発見したい
「過剰メンテナンスを避けて、不要な交換コストを抑えたい

こういったご要望に対して、効果的な診断方法が「ショックパルス計測」です。

ショックパルスとは、コロやボールがベアリングのレース面に接触しながら通過するときに発生する衝撃波のことで、レース面に傷が無く潤滑が十分であれば衝撃波は小さく、潤滑不足によって油膜が薄くなったり傷が発生していれば衝撃波は大きくなります。
この衝撃波の大きさを捉えれば、初期のベアリング不良を発見できます。

以下では、ミスアライメントやアンバランスが原因で発生する振動とは異なり、非常に微弱なショックパルスを計測する仕組みから、潤滑不良や初期損傷を早期に発見し突発停止を極限まで減らした事例までご紹介しています。
 

 



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