フラッシュ蒸気 | 蒸気のことならテイエルブイ
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蒸気の基本

フラッシュ蒸気

フラッシュ蒸気・再蒸発蒸気

フラッシュ蒸気とは何かご存知ですか?フラッシュ蒸気は再蒸発蒸気とも呼ばれます。高圧高温のドレンが低圧の雰囲気に晒されたときにドレンの一部が蒸気になる現象をフラッシュまたは再蒸発と呼び、このようにして発生した蒸気がフラッシュ蒸気や再蒸発蒸気と呼ばれます。

蒸気システムや蒸気輸送配管周辺で身近なフラッシュ蒸気と言えば、スチームトラップから排出されたドレンから発生するフラッシュ蒸気が挙げられます。このフラッシュ蒸気を目にするとき、多くの場合、空気中で凝縮して湯気の形になっています。この詳細及び蒸気と湯気の違い等については、トラップからの湯気でも取り上げています。

弁口から排出されたドレンが再蒸発して、フラッシュ蒸気が発生するイメージ

フラッシュ蒸気はなぜ発生する?

フラッシュ蒸気が発生する理由は蒸気表をよく見ると理解できます。通常私たちが加熱に使用する圧力域では、高圧ドレン(高圧の飽和水)は低圧ドレン(低圧の飽和水)よりも保有熱量(エンタルピー)が大きいことを蒸気表から読み取ることができます。

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