減圧弁の定格流量 | 蒸気のことならテイエルブイ
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その他機器など

減圧弁の定格流量

減圧弁の最大流量とは

減圧弁の定格流量とは、ある圧力条件において、あらかじめ定めたオフセット分だけ二次側圧力が低下したときの蒸気流量です。

定格流量とオフセット

つまり「それ以上の流量だと設定圧力が維持できなくなる」という値であり、一次側圧力を一定にして、所定のオフセット内(許容オフセット値以内)において保証し得る最大流量です。実用上は、「調整可能な流量範囲の上限値」と言え、定格流量は減圧弁の機種ごとに異なります。

オフセットとは

定格流量は、許容オフセット値によって決定されます。 オフセットという言葉は世の中で広く使われています。オフセット印刷をはじめ、制御用語における定常偏差の意味のオフセット、揃った位置から敢えてずらした距離の意味のオフセット等々。

減圧弁におけるオフセットとは、一次側圧力を一定に維持した状態で減圧弁の流量を最小調整可能流量から徐々に増加させていったときに生じる、二次側圧力の設定圧力との差です。

流量を増加させていくと二次側圧力は低下し、設定圧力との差であるオフセットは大きくなっていきます。このオフセットの許容可能な上限を定めたものが許容オフセット値です。

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